熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

HIGASHIYAさんのお菓子

2009-11-15 23:31:03 | 熨斗:和菓子
今日は友人への贈り物で、東京の和菓子屋さんHIGASHIYAへ大好きなお菓子を買いに行ってまいりました。



HIGASHIYA
表参道の店舗にちょっとしたお菓子を買いに今日は行きましたが、
銀座(10月3日オープン)と西麻布では茶房でお茶菓子を頂くことができます。
ちょっとした可愛らしいお菓子から、季節の生菓子まで
とても上品で他では味わえない味をいつも愉しむことができます。




実はこちらのお店でも弊社の熨斗を使って頂いています。
HIGASHIYAさんオリジナルの世界でここにしかない熨斗なのでお売りすることはできませんが…、上品なお菓子と桐箱にぴったりのシンプルでモダンなイメージです。


有名な和菓子屋さんで御遣い物で包んでもらっても、中には印刷された熨斗紙で済ませているお店が最近多く見られますが、
中身も然ることながら、受け取った時の第一印象は包み紙で決まるので、
ぜひ他のお菓子屋さんにもHIGASHIYAさんのように贈り物の包装にこだわってほしいと常々思っています。

熨斗はお相手の伸展を祝福するという心から起こったものですので、日本の文化を印刷で簡略化させてしまうのは寂しいですよね。
そろそろお歳暮のシーズン、皆さんもたまにはお菓子ではなく包装にもこだわりながら贈り物を選んでみるのも楽しいかもしれません。

そして、そんなとき、こちらのHIGASHIYAさんはとてもオススメです!!
(オンラインショップでも購入できます。)



HIGASHIYAさんのお菓子の中で、私は棗バターが一番好きです。
若い方や男性にもしつこくなく、日本茶にも紅茶にも、時にはウィスキーなどお酒にも合う、不思議な味だと個人的には思っています。この味はここでしか味わえません!

以前中目黒にあった茶房にはたまに行っていたのですがクローズしてしまってから、銀座・西麻布には行けていないので、ぜひ近々行ってみたいと思っています。

上田屋のし店

東北旅行 続き

2009-11-15 23:20:03 | 旅行
先日書いた東北旅行の続きです。

松島の次は青森県の奥入瀬に行ってきました。
ちょっとちょっと紅葉には早い時期だったので、
まだ緑が青々していますが、
前日雨が降ったこともあり水量も多くとても癒される風景でした。



こちらは朝5時に起きて見に行った、朝霧の掛った奥入瀬です。



奥入瀬の後は、秋田県男鹿半島に。
入道崎の夕焼けは見たこともないような壮大な景色。
長野県には海がないので、海へ沈む太陽はとても新鮮でした。