会社勤めを辞めてからというもの、ビジネスシューズを履く機会がめっきり減り、最近ではほとんどカジュアルシューズで間に合っています。そのカジュアルシューズも、買い替えるのが面倒で、ついつい履き古した状態になったりしています。この間は、流石にこの靴で電車に乗るのは気が引けるな、と思ったのがきっかけで、履き慣れたシューズを新調することにしました。

新しいシューズを買ってみると、これまでは寒いせいもあって遠出するのが億劫だったのですが、チョット遠くに出かけてみたいと思えるから不思議ですね。傘を新調すると、雨が降るのが待ち遠しくなるのと一緒です。ただ私、普段履きはブラウン系統だけで、黒い靴は冠婚葬祭の時にしか履きません。
ところで、葬儀の時に黒を着用するようになったのは一体いつからなのか、気になりませんか?1897年(明治30年)に英照皇太后という方が亡くなり、その葬儀の時から黒を着用するようになったとか。時代劇などを見ていると、喪服はそれまでは白でした。西洋の真似をしようということで黒に変え、それが現在まで続いているようです。西洋の黒というと、私などドラキュラの黒いマントを想像してしまいます。

新しいシューズを買ってみると、これまでは寒いせいもあって遠出するのが億劫だったのですが、チョット遠くに出かけてみたいと思えるから不思議ですね。傘を新調すると、雨が降るのが待ち遠しくなるのと一緒です。ただ私、普段履きはブラウン系統だけで、黒い靴は冠婚葬祭の時にしか履きません。
ところで、葬儀の時に黒を着用するようになったのは一体いつからなのか、気になりませんか?1897年(明治30年)に英照皇太后という方が亡くなり、その葬儀の時から黒を着用するようになったとか。時代劇などを見ていると、喪服はそれまでは白でした。西洋の真似をしようということで黒に変え、それが現在まで続いているようです。西洋の黒というと、私などドラキュラの黒いマントを想像してしまいます。
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