元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

かかりつけ医より救急隊員

2025年02月02日 | 日記
 先週5年ぶりに風邪をひきました。かかりつけ医で検査したところろ、インフルでもコロナでもないということだったので、薬だけもらって帰ってきました。熱や喉の痛みは風邪なんだから仕方ないと思っていたのですが、どうにも気になったのが心拍数の多さで、いつもは1分間に80前後、それがここ数日100前後になっていたのです。

 心拍数が増えているけれども、血中酸素濃度はどうなんだろう?気になってかかりつけ医で計ってもらったところ、83%だと言われました。これは異常な低数値であるにも拘わらず、何も処置せずに帰されたのです。帰宅してすぐ119番に連絡したところ、救急隊員が駆けつけてくれました。
 
 救急車両の中で酸素濃度を再測定してもらったところ、96%あるから大丈夫とのお墨付きをもらいました。冬場、指先が凍えていたりすると正確な数値が出ないことがあるから、そのせいでしょうと説明してくれました。それにしても、検査で異常な数値が出たにも拘わらず、再測定もせずに帰宅させる、医師として如何なものでしょうか?酸素濃度だけではなく、心電図まで取ってくれた消防隊員の方が、はるかに信頼できる存在のようです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 娘の成人式 | トップ | 怖いのは、孤立ではなく孤独 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事