先日、セミナーで1時間ほど話をしてきました。マイクを使って話していたにも拘わらず、長いセンテンスを一息でつなげることが出来ず、途中で一息入れてしまっていたのです。こんなことは初めての経験でした。懐かしの歌声のような番組で、息切れしている年配の歌手の歌を聞くことがありますが、息切れして歌っている歌手の仲間入りをしたような気分でした。
コロナの影響で雑談をする機会がめっきり減ったため、発声練習を兼ねて時々ユーチューブで歌ったりはしているのですが、問題は声帯ではなく、肺活量にあるのではないかと思い至ったのです。肺活量を大きくするなら、トランペットや尺八を吹くのも良いかもしれませんが、騒音でご近所迷惑になりかねません。いや、きっとご近所迷惑になるでしょう。

そこで思い出したのが「吹き矢」です。10年前にも通販で購入しようとしたのですが、家の中で吹き矢が飛んで来たら危なくて仕方がない、という家内の反対で断念したいきさつがあります。吹き矢とか手裏剣とかの忍者グッズは、子どもの頃からのあこがれなので、趣味と実益を兼ねて何とか吹き矢だけでも実現したいものです。年内予定していた仕事はほぼ終わりましたので、最後の大仕事が家内の説得、ということになりそうです。
コロナの影響で雑談をする機会がめっきり減ったため、発声練習を兼ねて時々ユーチューブで歌ったりはしているのですが、問題は声帯ではなく、肺活量にあるのではないかと思い至ったのです。肺活量を大きくするなら、トランペットや尺八を吹くのも良いかもしれませんが、騒音でご近所迷惑になりかねません。いや、きっとご近所迷惑になるでしょう。

そこで思い出したのが「吹き矢」です。10年前にも通販で購入しようとしたのですが、家の中で吹き矢が飛んで来たら危なくて仕方がない、という家内の反対で断念したいきさつがあります。吹き矢とか手裏剣とかの忍者グッズは、子どもの頃からのあこがれなので、趣味と実益を兼ねて何とか吹き矢だけでも実現したいものです。年内予定していた仕事はほぼ終わりましたので、最後の大仕事が家内の説得、ということになりそうです。