先週、「ドクトル・ジバゴ」の再放送がありました。間奏曲のララのテーマは有名ですが、ご覧になったでしょうか?これまでに2回テレビ放映を見ていたので、これで3回回目、今度は録画に撮って見ることにしました。何といってもコマーシャルなしで3時間半、今回は休憩を挟みながら見ることにしたのです。
3度目のジバゴ、今回はこれまで気付かなかった発見がありました。「風と共に去りぬ」との共通点を見つけたんです。ドクトル・ジバゴの時代背景は、赤軍と白軍が戦うロシア革命。風と共に去りぬの方は、北軍と南軍が戦う南北戦争。どちらも背景は国内戦争です。また主役となる女性は、ドクトル・ジバゴの方は、奔放なラーラと従順なトーニャ。風と共に去りぬの方は、奔放なスカーレットと従順なメラニー、キャラの設定が同じでしょ。
エンディングにも共通点がー風と共に去りぬは、「明日は明日の風が吹く」という、スカーレットの有名なセリフで終わります。一方ドクトル・ジバゴの方は、ラーラは亡くなり、ラーラの娘が恋人の青年と新しい生活に踏み出します。明日に希望をつなぐという、共通したメッセージが込められているように感じます。

これまで全く見落としていたのが、水仙の咲き誇る場面です。こんな色鮮やかな場面があったんだ、ということに今回初めて気付きました。水仙は冬から春先にかけて咲く花、春の訪れと明日への希望を暗示しているのでしょうか・
3度目のジバゴ、今回はこれまで気付かなかった発見がありました。「風と共に去りぬ」との共通点を見つけたんです。ドクトル・ジバゴの時代背景は、赤軍と白軍が戦うロシア革命。風と共に去りぬの方は、北軍と南軍が戦う南北戦争。どちらも背景は国内戦争です。また主役となる女性は、ドクトル・ジバゴの方は、奔放なラーラと従順なトーニャ。風と共に去りぬの方は、奔放なスカーレットと従順なメラニー、キャラの設定が同じでしょ。
エンディングにも共通点がー風と共に去りぬは、「明日は明日の風が吹く」という、スカーレットの有名なセリフで終わります。一方ドクトル・ジバゴの方は、ラーラは亡くなり、ラーラの娘が恋人の青年と新しい生活に踏み出します。明日に希望をつなぐという、共通したメッセージが込められているように感じます。

これまで全く見落としていたのが、水仙の咲き誇る場面です。こんな色鮮やかな場面があったんだ、ということに今回初めて気付きました。水仙は冬から春先にかけて咲く花、春の訪れと明日への希望を暗示しているのでしょうか・
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