朝晩めっきり冷え込むようになって、朝などついつい2度寝をしてしまいます。暑い暑いと言っていたのがつい昨日のことのように思えるのですが、そろそろ鍋料理が恋しくなる季節になったようです。ということで、白子鍋を作ってみました。

コストを安く抑えるために、我が家ではタラではなくサケの白子を使います。ところがサケの白子には、血管が1本走っています。これをそのままにして鍋に入れると、生臭さが残ってしまいます。ここで一手間。楊枝を使って血管を破り、綺麗に血をに洗い流すのです。面倒ですが、これだけでフグの白子に勝るとも劣らない、ミルキーな仕上がりになります。フグの白子はまだ食べたことはないのですが、多分こんな味なんだろうと思いながら我が家の白子鍋を食べています。
一手間といえば、甘くない柿も一手間かけると美味しくなります。折角買ってきたのに、余り甘くない。そんな時は焼酎をさっと回しかけ、ビニール袋に密封しておいてみてください。2日もすれば驚くほど美味しくなります。

コストを安く抑えるために、我が家ではタラではなくサケの白子を使います。ところがサケの白子には、血管が1本走っています。これをそのままにして鍋に入れると、生臭さが残ってしまいます。ここで一手間。楊枝を使って血管を破り、綺麗に血をに洗い流すのです。面倒ですが、これだけでフグの白子に勝るとも劣らない、ミルキーな仕上がりになります。フグの白子はまだ食べたことはないのですが、多分こんな味なんだろうと思いながら我が家の白子鍋を食べています。
一手間といえば、甘くない柿も一手間かけると美味しくなります。折角買ってきたのに、余り甘くない。そんな時は焼酎をさっと回しかけ、ビニール袋に密封しておいてみてください。2日もすれば驚くほど美味しくなります。