ショッピングモールの駐車場で、一組の親子と待合せた時のことです。親子は30代の父親と、小学1年生の男の子。駐車場から店内に向かう時、このお父さん、子どもに気遣うことなく、スマホを見ながらスタスタ歩いて行くのです。お節介かなと思ったのですが、「駐車場は危ないから、手をつないで行こうね。」と子どもの手を取りました。後日お父さんから、「駐車場は危ないからと、子どもと手をつないでくれました。今後は私もそうしたいと思います。」というメールが届きました。
手をつなぐメリットは、危険防止だけではありません。並んで歩くことで、緊張感が薄れて会話が弾むのです。そもそも人間も動物の1種ですが、動物が目線を合わせることは敵対行動になる、と聞いています。親子の会話、特に父親と子どもの会話が弾まないのは、向き合って話すからではないか、と考えています。その証拠に、並んで座る時間が多い旅行やドライブでは、とても楽しく過ごすことが出来ます。
確かに並んで座ると会話は弾むのですが、「ハニートラップ」なるものには注意が必要です。最近も著名人が海外でハニートラップにかかった、などといううわさ話がありました。責任ある立場の人がそうしたトラップにかからないためには、美男美女とは向き合って座る、けっして隣には座らせない、というくらいの用心はして欲しいものです。
手をつなぐメリットは、危険防止だけではありません。並んで歩くことで、緊張感が薄れて会話が弾むのです。そもそも人間も動物の1種ですが、動物が目線を合わせることは敵対行動になる、と聞いています。親子の会話、特に父親と子どもの会話が弾まないのは、向き合って話すからではないか、と考えています。その証拠に、並んで座る時間が多い旅行やドライブでは、とても楽しく過ごすことが出来ます。
確かに並んで座ると会話は弾むのですが、「ハニートラップ」なるものには注意が必要です。最近も著名人が海外でハニートラップにかかった、などといううわさ話がありました。責任ある立場の人がそうしたトラップにかからないためには、美男美女とは向き合って座る、けっして隣には座らせない、というくらいの用心はして欲しいものです。
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