BLOWING WIND・風のふくまま

風の吹くまま気まぐれな日々     
  明日も良い日になりますように。

映画 「ココ・アヴァン・シャネル」

2009-10-02 23:37:50 | 映画
映画「ココ・アヴァン・シャネル」@丸の内ピカデリー

監督・脚本:アンヌ・フォンテーヌ
出演:オドレイ・トトウ

ココ・アヴァン・シャネル - goo 映画

シャネルの若き日、一人の貧しい娘がどのようにして
神話のように語り継がれるような成功をつかんだのかを描く。






幼い時に母親に死に別れ父親に連れられ姉と共に孤児院に預けられた
孤児院と修道院で育ち裁縫の技術を身に付けた。

その後仕立て屋で働く傍らでキャバレーで姉と共に歌を歌い
ショービジネスの世界での成功を夢見た。

そんな中で出会った資産家バルザンの愛人となり御屋敷で暮らすようになる
今までの暮らしとは全く違う世界がある事を知り
自分には強い個性が有る事に気づく・・・

20世紀の始めのフランスはまだ階級意識の強い時代だった
孤児院で育ったシャネルは個性的で野心家で自分の意見をはっきり言うので
資産家のバルザンや英国の実業家のアーサーなどから興味を持たれ愛された。

当時の上流階級の女性の服はフランス人形そのもので下着はコルセットと
ガードルで締め上げられ身動きもままならない。
ココは自分が着やすい服を自分で作って着ていた、帽子も羽飾りなどの装飾を
取りシンプルな物を自分で作って愛用した。
バルザンの館で知り合った女優が彼女の帽子を気に入りパリで流行らせた。

ココは這い上がる為に嘘をついたりもしたが愛人のままで居るより
仕事を持って自分の道を歩く事を選んだ、傷だらけになりながらも自分の道を
見つけようと突き進む若き日のシャネルの知られざる物語である。



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4 コメント

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Unknown (de-nory)
2009-10-07 12:47:34
tatsuさん。こんにちは。

もっと、私はファッションで生きたいの!って感じかと思いきや、仕事がしたい!だったのが意外でした。
de-noryさんへ (tatsu)
2009-10-07 18:30:14
de-noryさん、コメント有難う。
シャネルは帽子や服のデザインをしたかった
のではなく、修道院で身に付けた裁縫技術で
自分の着やすい服を着ていたら興味を持つ人が居て、それが自分の個性だと気がついた感じでしょうか。
 (とらねこ)
2009-10-07 20:31:18
tatsuさん、こんばんは。
今ある流行のファッションでは絶対に自分を表現できない、と
自らが着れる服を作り始めた、
むしろファッションありきではなく、自分の個性ありきだった、というところが面白いですよね。

人を愛するやり方、それ一つを取っても、完全に自分流でなければ、愛することができなかった人。
そう思います。
とらねこさんへ (tatsu)
2009-10-07 21:20:54
とらねこさん、今晩はコメント&TB有難う。
あの時代の上流階級婦人が着ている服を笑い飛ばし、修道女のようなシンプルな服を着て社交界に出て行く勇気と個性が彼女の原点だったようですね。

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