3月28日(土)本日は、映画「相棒シリーズ 鑑識.米沢守の事件簿」の封切日なので、朝一で見て来ました。土曜日ということもあったようですが、結構関心が高かったのか観客がかなり入っていました。
ストーリーは、昨年5月に公開の映画「相棒-劇場版-」で舞台となった「東京ビッグシティマラソン」が終わったところから始まります。
パンフレットでの書き出しは・・・
「爆破テロ犯を追う顔認証システムで、薫の妻と右京の元妻らが参加していたマラソンの映像をサーチしていた米沢は、そこに元妻・知子の姿を見つけ、驚愕する。彼女は数年前、離婚届を残して米沢の前から姿を消していたのだ。翌日、知子の死体が・・・」
さて、この映画での「相棒」は、米沢守(六角精児)と相原誠(萩原聖人)の二人。「相棒-劇場版-」での本来の相棒、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)と違った組み合わせで、中々いい演技をしていました。
いろいろ見所がありました。楽しめたし、警察組織の人間の物の考え方なんかを少し誇張しているだろうが、さもありなんという感じで描かれていました。
ところで、今回出演俳優の名前を見ていて、あれっ?と思ったのがこの方。
杉下右京(水谷豊)の元妻で小料理屋「花の里」の女将は「高樹沙耶」でした。それが、この映画では「益戸育江」となっていました。パンフレットを見ると、08年9月に改名したと書いてありました。まあ、余計なことではありますが・・・・。
さて、今回のパンフレットは、スタイルがかなり変わったものでした。
完全にレポート用紙のようで、中も「調書」の様に作られています。かなり凝っています。
「相棒シリーズ 鑑識.米沢守の事件簿」の公式サイトはこちらです!
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