プーチン大統領と米・共和党候補のトランプ氏が互いに称賛しあっている
というニュースです。ここをどうぞ。
よくわかります。
両者とも実務の人ではないかと思います。
今回の選挙活動を通して知りましたが、トランプ氏は世界中にホテルやゴルフ場
などを所有しています。
これらはいずれも自分の金を使った結果です。
そういう意味で会社の金や政党や献金など他人様のお金を使って地位や財をなした
者とは決定的に違っていると思います。
ですから、キレイごとや一般論ではないのだと思います。
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以前に比べ、いろんな情報が得られやすくなっています。
定点観察をしているといろんなことが見えてきます。
なお、ブッシュは共和党の討論会の後も、トランプ氏を激しく非難しています。
非難や批判はいいのですが、余りにも感情的になっていて、顔が引きつっています。
そういうような批判の仕方しかできないというのは本当に残念です。
（そういうのが強気でいいという評価するマスコミもいますが、そういうのを見ると
私たちはもっとマスコミに対しても厳しい目を向ける必要があると思います。）
政治家廃業の宣言をしたばかりの橋下氏と安倍首相が会談したとのこと。
ここをどうぞ。
意図は何なのでしょうかね。
橋下氏はどの程度の力を持っているのでしょうかね。
憲法改正の前に、違憲状態の定数改正をすべきではないかと思いますが・・・
５回目で最後の討論会がありました。
英語は分からないので内容は良くは分かりませんが、雰囲気はわかります。
ブッシュはよくやったというけれど、確かに強気でトランプ氏を攻撃
していましたが、大統領の器ではなさそうです。
同じフロリダ出身で、元はブッシュの弟子だったというルビオがずっと
輝いていました。頭の回転は早そうだし、弁舌も爽やかです。
ただまだ若造っぽいところがあったように思います。
クリス・クリスティーは落ち着いていたし、説得的で、貫禄もありましたが、
ＢＲＩＤＧＥＧＡＴＥスキャンダルの影響で、それでもよくここまで残ったと
いう感じです。
フィオリーナは拗ねているような感じでしたが、もう少し魅力的だとよかった
のですが。
トランプ氏は無難に言いたいことを言ってそれらしい雰囲気でした。
クルーズですが、垂れ眉も見慣れてくるとあまり気にならなりました。
弁舌爽やかでルビオより落ち着いていました。私には一番よかったように
思います。
何といってもトランプ氏との関係がホンワカした雰囲気でした。
移民の件で、国境に壁をつくるというようなことを言っていましたが、
「その費用はもちろんトランプ氏が払ってくれる」と言ってトランプ氏を
よいしょしていました。
トランプ氏もそれに「払う、払う」と応じていました。
マイナーな（立候補者が多いのでメジャーとマイナーの２部制の討論会でした）
方の候補の誰かが共和党の候補者全員にオマバ大統領に対して不健康な
ディスライクがあると非難していたということですが、ちょっと的外れかなと思う。
確かに、民主党の対立候補（予定）のヒラリーを批判するときに必ず「オバマ・ヒラリー」
と言っていましたが、これはヒラリーを今極めて不人気なオバマ大統領と一緒にすることで
イメージダウンを狙っているのだと思う。たぶん成功していると思う。
とりあえずの感想です。
そうそう、元神経外科医のベン・カーソンは脱落ですかね。
宇宙ステーションにイギリスが参加するのは初めてなんですね。
ちょっと驚きました。
ロシアのカザフスタンから宇宙に旅だったようです。ここをどうぞ。
宇宙についてはアメリカとロシアが協力できるのに、地上では出来ないので
しょうか。
あるいは、宇宙ステーションは地上の世界よりちょっとだけ進んでいる
ということでしょうか。
そうあってほしいですね。
私たちは地球号という宇宙ステーションに住み、命をともにしているのです。
ＩＳＩＳについてももっと協同できるはずです。
ちょっと考えました。
