フーテンのげんさん

重度の障がいがあっても普通の保育園を卒園!小学生になり頑張るげんさんと、明るく楽しく暮らす幸せ家族のお話。

障害児の母その6

2017-04-22 18:49:15 | 病気、障害について&母の想い

今日は仕事が休みなのに、兄の送迎、夜は父姉兄でライブに行ったので、その送迎、只今げんさんと留守番中…。(ホントは兄ではなく、母が行く予定でしたが、げんさんを見てもらえる人がなく、泣く泣く兄に譲りました。)兄の迎えに行った時も待ち時間ありで、げんさんと散歩という名のマラソン…。疲れました。
姉の習い事の1つで、役員やら、当番があり、ちょっと困っています。他の習い事は、送迎以外何にも親はやらないので、助かります。兄の時も、げんさんが生まれた時なので、みんなが状況を把握してくれて、協力してくれて、当番やら、役員やら配慮してくれました。ところが、姉の習い事で、役員の仕事は家でパソコンでの手紙などを作るということで引き受けたのですが、コピーが必要、ファイルに綴じておく、など、出かけが大変な我が家に難題が持ちかかり…💧何人か我が家の状況を把握してくれている人は、わかってくれるのですが、知らない人は、障害児がいるっていうことしか知らないので、他の方と同じように、お願いされてしまいます。
普通の家と一緒に扱えって言ったり、やっぱり配慮してほしいって言ったりワガママなんですかねぇ😅でも、できることとできないことがあるのが事実…。コピー取るって言ったって、ATMですらげんさんと一緒だといろいろボタン押されてお金を下ろすのもひと苦労。コピーなんて、考えただけで恐ろしい💦
家族の誰かがいればまだできるかもしれませんが、みんなそれぞれの生活スタイルがあり、家にいないことが多くて…。姉に、その習い事を思わず辞めるよう言ってしまいます。
一人ひとりに我が家の状況を話すのも面倒だし、それでもわかってくれない人はいるでしょうし、こういう時、理解されないことが辛く思う時があります。はぁ…。

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