今日は、近くの市民会館で、イベントがあり、年長さんが参加することになっていました。げんさんも参加させてもらうことになり、母は行けないので、父と車で後からみんなと現地で待ち合わせをしようとしました。でも、園長先生が、「げんさんも歩いて行ってみる?」と言ってくれたのです。迷惑かけてしまうかもしれない、と一瞬悩みましたが、お願いすることにしました。会館まで歩いて30分くらいかかります。父も母も、吸引など緊急時にはすぐ駆けつけるつもりでいました。でも、げんさんは、親の心子知らず、保育園を出発する際、お友達の列に並び、園長先生の手をしっかり握り、スキップするかのように楽しげに行ってしまいました(笑)。親の手を簡単に離して行ってしまい、こんな日が来るとは思わず、後ろ姿をずっと見送り涙がでそうでした。父が向こうで待っていて、「無事着きました。」と連絡きたときの、安心したこと…。
イベントは、げんさんには少し難しかったようで、見ていられず、父とすぐ帰ったようです。それは仕方ないことですが、今日は、何よりも人生初の親離れ、子離れの日。園長先生の気持ちが嬉しくて、何度も何度もお礼をしました。げんさんの成長、園長先生の優しさに涙してしまった1日でした。感謝です。
イベントは、げんさんには少し難しかったようで、見ていられず、父とすぐ帰ったようです。それは仕方ないことですが、今日は、何よりも人生初の親離れ、子離れの日。園長先生の気持ちが嬉しくて、何度も何度もお礼をしました。げんさんの成長、園長先生の優しさに涙してしまった1日でした。感謝です。