平和とくらし 茨木市議 *山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

松山千春の「季節の中で」

2006年04月26日 |  #玉島 #平田
 NHKで流れていた。センバツ野球を前にして交通事故に合い、出場出来なくなった兄を語る弟の思い出である。その時のセンバツの入場行進曲が松山千春の「季節の中で」で、ベッドで開会式を見つめる兄の背中が震えていた、勝つ事もあれば負ける事もあるのが人生といった場面があった。風呂で聞くラジオからなので正確とはいえないが・・・。「勝った数だけ負けた数がある」のだから、負けた事を残念がることもない、その通りだと思う。さだまさしの歌(「甲子園」)にも「参加校の中で一度も負けないチームは一つだけ。消えたチームも負けた回数はたったの一度だけ」のフレーズがある。

 私が学生の頃読んだ本の中で、小田実が空襲で焼け死んだ骸を見つめながら「人間チョボチョボ」の思想にゆきついたとあった。私もそう思う。人間、肩書き取ったら、少々の差はあるが年相応、みんな中年になり、年をとる。しあわせ、ふしあわせはせいぜい他人の3倍ぐらいまで、それも塞翁が馬、禍福はあざなえる縄の如しである。人間、負けを知らなかったり、一員に過ぎないことをやめると傲慢になっていく。上昇志向の人間を見るとつくづくそう思う。

 今日は「お元気ですか」の発送に向けて、印刷、セット、帯布まきをする。私はこの一連の作業が好きである。帯布をまいた「お元気ですか」を30部ゴムでくくり、それを整えてダンボールの箱に詰めるのだが、この時の充実感はなんともいえない。
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