今日お花のお店に行ったら、何やらグルグルのツルにでっかい豆が付いた花材と思われる物がドテッと横たわってました。
先生は「これ何か知っとる~?」と嬉しそうに聞いてきましたが…(知る訳ないよ)…ナタ豆だそうです。
ナタ豆って、カレーの横に付いてくる赤い福神漬け、大根、茄子と一緒に入ってるイカみたいな形のがそのナタ豆です。もちろんもっと若い鞘を収穫してるんですけどね(多分)。
でもまさか、この20cm以上に育った豆をアレンジにって…!もう、無理やり差し込んだだけですってば。
どうですか?前衛的?行き会ったりばったり的?でもなぜか気分は楽しいです♪
もちろんこんなに大きくなってしまっては、食べられはしないんだろうけど?
そう言えば、最近新聞に載ってたな~、ナタ豆茶って。口臭がピタッと治る、とか何とか…まだまだ加齢臭には縁のない私には関係ないです~
まだまだ小さいんだそうです!成長すると1mほどにもなるとか…?食べがいのある豆ですよね~
大きくて存在感たっぷりのなた豆ですけど福神漬けの他の利用法は聞いたことないです。こんなに大きくする意味は何でしょうね~~、やっぱ、花材?
黄色の菊みたいな花はヒガンバナの色変わり、グリーンの葉っぱは白い実を付けているヒペリカムです。
教室で使う花は、自分で花屋で選ぶことのないようなのばっかり…そこが楽しいんですけどね♪
ところで、造花のように鮮やかなグリーンの葉は、なんですか?