この作品では、思ってもいませんでした「ふれあい賞」と
「郵便事業株式会社特別賞」を頂くことができました。
ここに1ヶ月を限度として、『切手にみる源氏物語1000年のロマン』を
アップします。
作品中のFDC及びMCは自作です。
一部、JPS童話切手部会の松邑宏一氏制作のMCに、
私が記念印を押印した作品があります。
ここに謹んで松邑宏一氏に御礼申し上げます。
また、未使用切手の部分にソフトを使って斜線を入れ
ましたので、画像が劣化しています。
ご容赦ください。
図はクリックで拡大されます。更にクリックすると
大きな画像になります。
タイトルページです。
2P目です。
3P目です。
4P目です。
5P目です。
6P目です。
5百円バイカラークラット硬貨は、本物はきらきら光っていますが、
スキャンしますと、黒く写ってしまいました。
7P目です。
千円銀貨プルーフ貨幣は厚みがありますので、スキャンしますと
リーフが黒っぽくなりました。苦労して手に入れた銀貨です。
8P目です。
「源氏物語一千年紀記念切手」の全張り実逓便です。
書留+速達+定型外=810円です。
「源氏物語一千年記念切手」の全容を知るため作成しました。
9P目です。
10P目です。
源氏の白く光る着物にご注目ください。
復元模写図は、芸大教授であられました林功氏の
原図をお借り致しました。林教授は中国で交通事故に
遭い早世されました。
11P目です。
12P目です。
13P目です。
14P目です。
15P目です。
16P目です。
レターサイズのリーフ16枚が「ふれあいクラス」の基準です。
コインや紙幣を用いましたので「ふれあいクラス」に出展し
ました。
この外、源氏物語関係の風景印、
絵入り葉書・社寺の切手、
源氏物語の花・動物・舞楽・能などの切手、
郵便局近畿支店で発行したフレーム切手、
徳川美術館発行のフレーム切手
など多数の郵趣品がありますが、
今回は割愛せざるを得ませんでした。