今日は、小春日和の暖かな日でした。
第46回衆議院選挙が行われましたので、
近くの投票所に行ってきました。
どうも、投票率は前回の選挙に比べて低いらしい。
私が行ったときには、結構、人が投票所に来ていましたが…。
郵趣会に、18年前に入れて戴いた時に、
「選挙はがき」を収集している方が多いので、吃驚
そういえば、選挙はがきも郵便物ですね。
ここでいう「選挙はがき」は、投票のご案内(入場券)ではなく、
立候補者が、出すはがきのことです。
例を挙げますと、
はがきの額面に、この様な表示があり、候補者の経歴や
主張、推薦人などが記載されているはがきのことです。
このはがきの印刷代は、候補者の自己負担ですが、
郵送代金は無料です。
各選挙ごとに配布できる枚数が決まっています。
衆議院小選挙区候補者は、3万5000枚の選挙はがきを出すことができます。
こちらは、平成21年に行われた衆議院選挙で戴いた選挙はがきです。
平成21年8月30日(日)に行われた選挙は、民主党が大勝して
政権交代が起きました。
今回の選挙のはがきは、
こちらです。
今回は、政治勢力は、どのように変化するでしょうか。
TV,新聞の調査によると、民主党が下落し、自民が多数を得るそうです。
明日未明には、情勢が明らかになるでしょう。
選挙はがきを収集してみて、現代政治史に繋がることが判り、
面白いと思いました。
そうそう、郵趣家は、選挙の際の入場券も収集している方がいます。
入場券が入っていた封筒ごと収集しています。
私は、そこまでは集めていません。
私は、誰から選挙はがきを貰って、誰に投票したかって。
それは、内緒、ナイショ。