さくらのテンプレートを変更しました。
このところの雨風で、さくらはすっかり散って
しまいましたので。
今日は、桜木町まで行って来ました。
横浜市立中央図書館で源氏物語の輪読会が
あったからです。
朝から雨で、寒い一日でしたが、皆さんお集まり
で、『幻の巻』を読みました。
光源氏が、いままでかかわって来た女君達を尋ねて
歩きます。でも、思いは常に亡くなった紫の上にあります。
あんなに、光り輝いていた源氏君が、老いさらばえて
最愛の紫の上に死に分かれて、よれよれになっています。
おいたわしい限りです。
あと1回の輪読会で『幻の巻』は終ります。
紫式部の筆は、源氏のラストシーンをどの様に描き出す
のでしょうか。それは一ヵ月後の輪読会にゆずります。
このところの雨風で、さくらはすっかり散って
しまいましたので。
今日は、桜木町まで行って来ました。
横浜市立中央図書館で源氏物語の輪読会が
あったからです。
朝から雨で、寒い一日でしたが、皆さんお集まり
で、『幻の巻』を読みました。
光源氏が、いままでかかわって来た女君達を尋ねて
歩きます。でも、思いは常に亡くなった紫の上にあります。
あんなに、光り輝いていた源氏君が、老いさらばえて
最愛の紫の上に死に分かれて、よれよれになっています。
おいたわしい限りです。
あと1回の輪読会で『幻の巻』は終ります。
紫式部の筆は、源氏のラストシーンをどの様に描き出す
のでしょうか。それは一ヵ月後の輪読会にゆずります。