西洋と東洋の狭間

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「フレンズ Friends/ポールとミシェル」 1970 カマルグへ

2007-07-15 22:28:45 | 映画
「フレンズFriends/ポールとミシェル」イギリス・アメリカ(1970年度)
上映102分、初公開年度、1971年11月、青春ロマンス映画。配給 CIC。
    
フランスではアイドルは、あまり育たないと云う。アニセ・アルヴィナが、この続偏でもある作品の後に、どう云った人生を送ったかは知らないが、映像に居る彼女への思い出は、一筋に導かれた光を純粋に、ひたすら信じ育む少女の姿であり、大人へと成長するには世の中に翻弄される様な危うさも感じたのだが・・・。
アルルの空に消えた今、私達の心のミシェル・ラトゥールは、ひっそりと当時の様に優しく微笑み、永久に輝き続けてくれるであろうと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。

               

「フレンズFriends/ポールとミシェル」
イギリス・アメリカ(1970年度) 上映102分、初公開年度、1971年11月、青春ロマンス映画。配給 CIC。
公開当時は、話題となった映画ではありますが、殆んどの人達には記憶にない事でしょう。
あの時代の彼等と同時期に青春を生きた私達だけにしか感じ得なかったカマルグの空の下に残した様な哀愁は、現代の風潮から、もう戻れない状況を考えますと、今後は描き作る事が不可能な映画でもあり、その意味では、当時の若者の時代背景を映し出す様な作品に巡り会え、年を経た今でも思い出の中で、心の豊かさと素晴らしい感動を齎してくれる事に感謝したい。
スタッフ
監督、製作、原案:ルイス・ギルバート
脚本:ヴァーノン・ハリス、ジャック・ラッセル
撮影:アンドレア・ウィンディング
音楽:エルトン・ジョン
キャスト
ショーン・バリー  (ポール・ハリソン Paul Harrison) 
アニセ・アルヴィナ (ミシェル・ラトゥール Michelle Latour)
ジョーン・ヒクソン 
パスカル・ロベール (アニー・マチルド)
ロナルド・ルイス  (ロバート・ハリソン)
トビー・ロビンズ  (ジェーン・ガードナー)
解  説
当初、この映画はなかなかセンセーショナルであった様だが、ショッキングな内容を扱っているには、少しもいやらしさが無く、せつなかった事からも、決して度が過ぎた描写ではなく、先に述べたジャンルでは、ジャンポール・ベルモントの恋人でもあったラウラ・アントネッリ、アレッサンドロ・モモ、主演の「青い体験」が、コミカルに演出され存在しており、ストーリー性やテーマからもピュアなティーンエイジ純愛映画と云える。
また、70年代のラブ・ロマンスに見られた「小さな恋のメロディ」や「リトル・ロマンス」等、少年少女による、ある意味メルヘンティックな逃避行作品ものが作られた様な時代の一作品とも聞こえるが、テーマからの彼等なりの倫理的行動では、それ等とは一線を画した映画であったとも思われる。
裕福だが家庭の温かさに恵まれない15歳の少年ポールと14歳の孤児の少女ミッシェル。
大人との生活に馴染めない、まだ子供とも言える2人が安易な考えから逃避行の末、同棲すると云った大人と同じ様な恋愛のプロセスをたどるのだが、やがて収入がない事でケンカする二人、そして何とか仕事を見つけ子供を出産する。そんな青春のモロさ、危なさから人間的な成長も含めて、一概に身勝手な行動と言わせない描き方では、その内容には考えさせられるものがあり、厳しい現実が立ちはだかる中、慎ましく夫婦生活を送り、子供を育てる姿には、単にメルヘン的な内容に終始しなかった現実的な面もあり、また、そんな二人と包み込む様な風景が綺麗に描写されていた素晴らしい作品でもあった。
当時少年であった私には、この映画の持つ愛からの自立への意義や責任には素直に感動と淡い思いが伝わり、今でも熱狂的なファンを持つ理由が、そこにあったのではないでしょうか。
ポール役のショーン・バリーは、美少年というわけではないが、10代の少年特有のオーラがよく出ていた。また、ミッシェル役のアニセー・アルヴィナは、汚れ無く美しい処が作品の情感面で大きく影響していた。
あらすじ
                  
裕福な家庭に育ちながらも、母がいなく、何時もぐれている少年ポール(S・バリー)は、仕事一途の父親から、再婚の話を聞かされる。
南フランス・アルルに住む少女ミシェル(A・アルヴィナ)は、唯一の肉親である父親を亡くし孤児となった。そして、パリの従姉アニーを頼って上京するも心が通わず、アニーの同姓相手からも好色な目で見られ、辛さを紛らわす為に動物園へ行く。
そこで父親の再婚に嫌気がさし、今日も動物園に遊びに来たポールと出逢い、初体面で二人は通い合うものを感じるのである。
帰り際、ポールは高級車を自分の車だといってミシェルを送っていくと言うが、ミシェルは断わる。明日も会おうと言ってポールは走り去った。
翌日、話をしているとポールが突然思い出して帰ると言った。新しい母と弟を紹介されるのだった。
着崩した格好で現れたポールは、父親に注意され、紹介されるが、俗物の後妻と連れ子のガリ勉風のジェラルドと、うまが合わず、食事の席での継母のジェラルドについての自慢話にも、うんざりするのであった。
ある日のデートで父の車を拝借したポールは、ミシェルを高級車に乗せてドライブに出かけた。
ミシェルはポールが未成年なので捕まるのではと心配するが、運転自慢のポールは「その前に追いつけたらね」と余裕の構えだったのだが、会話に夢中になった為、車が郊外の池の中に突っ込み動かす事が出来なくなった。家に連絡するにも電話が見つからない。
              
すっかり困ってしまった二人は帰宅する事を止めて、パリ郊外の森林地帯を遊びまわります。お腹がへれば、手持ちのお金でハムパンを買って食べ、夜になれば、農家の庭先の干草をベッドに野宿し、清冽で美しい森に魅せられれば、声を併せて詩を朗読します。
ミシェルは自分の辛い境遇を、即興の詩にしてポールに聞かせます。そしてポールは、自分以上に満たされない人生を送る14歳半の少女に、心を打たれ、共鳴し、満たされていないのは自分だけじゃないんだと。そんなミシェルの告白は、父親への反抗心からイジケてたポール少年が、大人への男への階段を上り始めるキッカケにもなり、やがて特別な感情を抱くようになり、友として交流を深める事になった。
「ぼく、帰りたくない・・」、「あたしも・・邪魔者なの・・」 こうして二人は郊外の自然の中を、家に帰りたくない!きみと遊んでいたい! あと1日、もう1日と・・・。
遂に二人は、ミシェルの思い出の地アルルに行って生活しようと決意し、画家だったミシェルの父の仕事場であったカマルグのアトリエを目指す事になる。
             
電車とバスに乗り継ぐ。バスの中では、前の席に座る乗客が読んでいた新聞に、ポールを捜す記事が自身の写真入りで出ているのには驚いたのだが、その記事を見ていた乗客と目があった時には、もっとおどろく事になり、あわてて顔を隠さなくてはいけない始末である。
そして、徒歩で辿り着いたアルルの大自然を見て、二人は、感激する。やがて、今は誰も住んでいない三角屋根の白い小屋がポツンと見えてきた。
遂に、ミシェルは、懐かしい家にポールと来たのであった。
             
コテージには缶詰等があるが、手元に残ったのは60フランしかなく、その上ミシェルは、風呂にはいる為には都会っ子のポールに薪割りの仕方から教えなくてはならない。
要約、部屋の中の風呂桶に二人してバケツで湯を注ぐ。ポールは上着を脱いでパンツを脱ぎ、入ろうとしたが、ミシェルが見ているのが気になり、石鹸を取りに行かせた間に入る。ミシェルはブラシで背中を流す。
次はミシェルの番だ。風呂桶に湯を入れ直し、ポールは「さあ、はいれるよ」・・ミシェルもタオルを取りに行かせ、その間に入った。ポールも背中を流してやる。
ブラシで作ったシャボン玉が二人を包む。
             
初めは所持金と観光用闘牛場のグラウンド整備のアルバイト収入で、食べられたポールとミシェルは、アルルの大自然にかこまれて、次第に、お互いを意識し愛を感じる様になるが、不安定な収入が途絶えると飢餓に苦しむ事になる。 
             
必死に野生のキノコを探したり、仕事を探した先の漁師が捨てた魚を拾って食べるまで食料不足の限界に追い込まれ、そこで生きる事の厳しさ・残酷さを知る。
             
ポールは食べる為に、再び働きに出る事にするのだが、ありつけた仕事は、田植えのシーズン期間に限られている為、期間が過ぎる季節には仕事が無くなるのである。
それでも、支えあうポールとミシェル。
そんなある日、いつしか友情が愛に・・・男女としての自覚を昇華しあい、性の扉を開いてしまう時がきたのだが、むしろ、それは自然な姿でもあった。
二人でいっしょに入浴し、おなかがすいたからごちそうの夢でも見ようと言って床についたポールの部屋にミシェルがはいってきた。 
             
「一緒に寝て言い?」と、聞く。
「おねがい」と言うミシェルにポールが、そっとうなずくと、ミシェルは服を脱いでベッドにはいった。
「どうして…」・・・「飢えてるんでしょ…」
固いベッドの中で、ポールはミシェルを抱いた。まるで、ひもじさから、逃れるかのように、二人は、しっかりと抱き合った。
「 ・・・」・・・「だめだ・・・終わった」
自分は何をやってもだめだと落ち込むポール。
無垢な愛から、求め合い、大人になろうとするが、そんな健気さが微笑ましい様でもあり、悲しくもあった。
容赦の無い飢えと心身の疲労が二人を蝕み、激しく喧嘩する事もあったが、それはむしろ、お互いをより完全に結びつける事になる。
若すぎるポールに、大人並の働きができるものではなかった。それでも、なんとか職にありついては、二人の生活を支えようと、周囲の農家で少しづつの仕事をもらいながらポールは一生懸命に働き、ミシェルも、けなげに家を守った。
やがて、ミシェルは妊娠に気がつき、二人だけの出産を決意する。
何事も、二人でやろうと決めたミシェルとポールは、本を買って勉強もする。
「あたし・・・結婚したいの・・」
そんなミシェルの純な願いを叶える為、ポールはミシェルの父の眠る墓地の脇の教会で2人だけの結婚式を挙げる。
だが、神父が祭司しているのは別のカップルで、ポールとミシェルは教会の隅でこっそり誓いを述べているだけであったが二人には十分であった。そして、勢い庭での祝宴の席から食べ物とワインをせしめて帰る事にもした。
男としての成長も窺え、ポールもモーラン農園で、ブドウの害虫駆除の仕事で働く事になり、二人のささやかな将来にも明るさが、見えて来た様でもあった。
それは、ポールが地元の仕事に慣れた頃、喜びすら感じてきます。かろうじて人並みの生活ではあったが、ブドウの消毒では口笛を吹き、アトリエへの帰り道では笑顔がこぼれます。
クリスマスには、七面鳥や、ミシェルと赤ちゃんの為にプレゼントも買えました。
年が明けてミストラルが吹いた。
ある日、水辺に二人で腰を下ろしていた時、ミシェルが帰ると言った。陣痛が始まったらしいのである。ミシェルは横たわり、ポールに、人を呼びに行くよりついていてほしいと頼んだ。
陣痛が始まって苦しむミシェルに、ポールは、とまどいながらもミシェルを励まし、本を参考にしながらも、わが子の誕生への責任を果たした早朝、二人だけだった三角屋根の小屋に新しい生命が誕生した。
無事元気な赤ん坊が生まれた二人の喜び、待望の新しい家族・・その女の子に、シルヴィーと名付け教会で洗礼を受ける。
ポールとミシェルは幸せだった。
             
だが神の手の届かないところで辛い現実が、村に迫っていた。ポールの父から出された捜索願いを受けた警察が、パリから来ていたのだ。
いつもと変わらぬ朝。 刑事の待ち伏せを知らないポールは、仕事場に向って歩いて行く。振り向くポールの目にシルヴィーを抱くミシェル映る。二人は昨日と同じ挨拶を交わした。
「グッバイ! ポール ~ 」  「グッバイ! ミシェル ~ 」
             
2人だけの力で生活を始め、妊娠、出産を経て、必死で愛の世界を築いてゆく。永遠の幸せが続くかの様に、そして悲しいラスト・・・。
結末が理解出来る大人になった今でも、フト思い出せば何故か当時の私と同じ疑問が蘇る。
幼く若いだけで、何がいけないのだろうか・・・と。

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28 コメント

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社会と離れて生きることは (山口ももり)
2007-07-17 08:01:08
見たい映画です。ヴィデオ屋にあるのかしら??誰にも、ある、社会から離れてひっそりと生きてみたい気持ち・・・でも、現実は、やっぱり・・・つらいなあ。アルル・・訪れた事がありますよ。
 私のブログに書き込んでくださいました「オリヴァー・ツイスト。旧作も、最近のも見ました。どちらかというと、旧作のほうが良かったなあ。主人公の少年が旧作のほうが良かった。教会が行なっている慈善事業のはずが、・・・大人たちが階上で食べている食事と孤児たちの食事の差。「ジェーン・エア」にも、孤児院の現実が出てきますね。でも、育てられなくって、殺してしまうという、日本の最近の若い親のあり方もおそろしいです。孤児院と言うのは、日本にも必要ですね。日本の保護施設の事は何にも知らないのですが。台風と地震の被害は無かったですか??
Unknown (Unknown)
2007-07-17 18:31:35
SUKIPIOさん、こんにちは(^^)
素敵な映画ですね、沢山のお写真と共に、
素晴らしい解説で、まるで実際に映画を観たような感動を覚えました。
私もぜひ観たいです。
幼いふたりが、自力で生活し、大人の男女にせいちょうしてゆく様は、『青い珊瑚礁』のようだなと思いました。
“結婚式”の場面が、けなげですね(p_;)
困難を乗り越えた分だけ愛と絆が深まったというのに、
ラストはもしかして、引き離されてしまうのでしょうか。。。残酷ですね。
しかし、大人の男性として成長したポールがやがてはミシェルを迎えに来る、
と、思いたいです。
Unknown (ミカエラ)
2007-07-17 18:33:55
すみません!
↑の投稿は、ミカエラです
日本の親子にも是非・・ (ミーシャ)
2007-07-18 07:17:40
SUKIPIOさん、おはようございます。
映画のタイトルだけは知っていました。
ミカエラさんがおっしゃるように、沢山のお写真と臨場感あふれる解説で、物語の中に自然と入っていってしまいました。フランス映画は昔からハッピイエンドにはならないというイメージが強いですね。結末は視聴者の想像に委ねるパターン・・・。アメリカ映画と比較されますね(笑) こういったティーンエイジ純愛映画は、今の日本の親にも子供にも観てほしい作品ではないでしょうか。是非、高校生の娘たちと大学生になったばかりの息子にも観てもらいましょう。良い作品は、時代や世代を越えているものが多いですね。
この3連休は、台風に始まって大地震で終わりました。SUKIPIOさん地方はいかがでしたか?
事後報告ですが・・ (ミーシャ)
2007-07-18 07:27:50
こちらのサイトをリンクさせていただいました。
ありがとうございます <(_ _*)>
ももりさん、コメントありがとうございます。 (SUKIPIO)
2007-07-18 12:14:42
ももりさんのコメントを頂きました事では、ももりさんは大丈夫の事と思い、安心致しましたが、アトリエの被害の方は無かったのでしょうか。
また、素敵な絵も見せて頂きまして、この様な天候でも想像が膨らんでおりました。

カマルグは、南仏のローヌ川河口付近に広がる広大な三角州で、白馬とか粗塩でも有名なところですが、フランスを代表する米作地帯でもあり、田んぼで水稲栽培されていますジャポニカ米等もあるそうです。
この作品は、私が今観れば当時とは、異なった感想を持つかも知れませんが、リアルタイムで巡り会った事では、忘れ難い映画になっております。
風景や音楽も素晴らしく描かれ、演出されている事からも、機会がございましたら、是非、一度ご覧下さい。
また、続偏もUPしようと思いますので、ももりさんの意見も宜しかったら、また、お聞かせ下さい。

「オリバー・ツイスト」は、1922年、1948年、1968年、2005年に映画化され1997年にはイライジャ・ウッドが(主演では無く)出演しましたドラマ等も、作られている様なのですが、私は1968年度のマーク・レスターの作品がやはり、印象に残っており、この作品で注目され後の「小さな恋のメロディ」に繋がります。物語のテーマに反した処では、歌と踊りを取り入れ、初々しい出演者の起用では、ある意味、躍動感あふれる作品であった様にも記憶しております。
ミカエラさん、良い時代の作品でした。 (SUKIPIO)
2007-07-18 12:31:44
ミカエラさん、観て下さいまして、ありがとうございました。
そして身にあまる、お言葉まで、頂きまして光栄に思いますと同時に、少しは紹介出来た事で、喜びも感じております。

ポールとミシェルは誓いを互いに交換し、結婚した自分たちを見ています。
そんな意味からも、多くの人々と同じ様に、どんな神によっても祝福される様に、人影のない教会で彼らの子供、シルヴィーにも洗礼を施すのですね。
この作品には、エルトン・ジョンの音楽やカマルグの自然、文化が美しく映し出されている事から、より哀愁も増してくる様でした。
大人の目から見ますと、或いは、入り込めないかもしれませんが、私の個人的な思いからでは、是非お奨めしたい作品です。
UPにあたり、資料等は、あるサイトの方にも、ご協力を頂きました。
続偏もありますので、近々UPしようと考えております。
二人は3年後に再開し、舞台は、ニースからカマルグそしてパリと変わり、彼等は成人期の時々厳しい現実を直面する事になります。
宜しければ、また、観て下さい。

後になりましたが、コメントを頂いた事では、大丈夫であった様にも存知ますが、先日の台風や地震の影響は、無かったでしょうか。
ミーシャさんの教育の観点にも合った作品であったのでしょうか。 (SUKIPIO)
2007-07-18 12:58:29
お心遣い、ありがとうございます。
ミーシャさんの方では、問題は無かったのでしょうか。こちらは、全く影響はありませんでした。

「フレンズ」では、当時の私の気持ちを書いた事なのですが、お子様まで、ご推薦して貰えまして、感激いたしております。

現代の人達には、古く思われる様なテーマかも知れませんが、青春期の思いの基本は同じと信じたいものですね。
皆さんにも同じ事を言ってますが、作品は綺麗に演出されており、身勝手な大人から、それなりに成長していかねばならない二人の姿が健気で、何故か悲しくもあり、それを見守って観ていた、あの時代の私達が、そこに居ました。
色んな意味でも当時を知って頂くには、良い映画であると思います。

また、リンクして頂きまして、光栄に感じております。ご迷惑でなければと思いながら、私の方もリンクさせて頂きました。宜しくお願い致します。
「ひと夏の情事」だったか??? (山口ももり)
2007-07-19 10:27:31
タイトルが間違っているかもしれません。又、昔の映画を思い出しました。音楽がとても良かったのも憶えています。若い小娘が船員に恋をする。恋人が去ってから、判った妊娠。母親が育てる事にして、娘は田舎で人知れず出産。周囲は、遅く生まれた子供と思っていますが2人の親の意見の違い・・・ある時、幼子がライターで遊びます。母親がいきなり幼児を膝の上に乗せてお尻をパンパン。サンドラ・ディーだったか???瞳の真っ青な美しい女優さんでした。あの映画以来、お尻をパンパンっていうのを、自分の育児にも取り入れました。横っ面張ったりするのは、もし、それたら怖いけど、お尻パンパンなら・・・いいのでは???
 そんな映画ありませんでしたか??
おはようございます「ももり」さん (SUKIPIO)
2007-07-20 06:32:38
何時も、懐かしい作品のコメントを頂きまして、ありがとうございます。

この作品は、あまり知らないのですが、避暑地の出来事1959年度作で、日本だは、その後のテレビドラマ「サーフサイド・6」で有名なトロイ・ドナヒュー(当時、青春スターであった)と、ももりさんが仰った、サンドラ・ディー(女優としましては、やや早咲きで、2005年に亡くなられています)が出演した、複雑な家族関係の映画だったと思います。
1950年代のアメリカ映画の多くは、ジェームズ・ディーン主演の「理由なき反抗」(1955年)などで有名な、若者の時代や習慣、大人に対しての反抗という様なテーマの作品が結構ありましたね。

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