減塩親父の絵手紙日記

2010年初夏、脳梗塞回復で始まった減塩生活を機に、気まぐれで不定期な絵手紙ブログをスタートしました。

淀川河川公園、文句なしの日本晴れ。

2015年10月28日 | 日記


十三から京都桂までの
淀川河川に広がる公園を
淀川河川公園という。
この絵は、阪急南方駅に近い
河川敷の、JR東海道線の高架下。
橋脚に雨で流れた鉄骨の錆と雑草、
その向こうに見えるビル群の
コントラストが面白い。
文句なしの日本晴れの休日は、
最高のスケッチ日和だ。(F8)

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4 コメント

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Unknown (TOSHIE)
2015-10-28 21:14:48
いいアングルですね。空も見え、川面も見え、ビルも見える・・風が通り抜けていきます。
私も空の空間?は作りたかったのですが、橋の構造がよくわからなくて・・色を置いてしまいました。
親父さんのように橋の構造を少し理解すればまた面白い絵になりますね。
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TOSHIEさん (減塩親父)
2015-10-29 08:22:50
あとで写真を見て描いたので
構造もしっかり分かったのでしょうね。
コメント、ありがとう。
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Unknown (裕々)
2015-10-29 10:17:38
構図もいいですが、表現が素晴らしいです。
この複雑な形、表面の風合いを持つ鉄橋の裏側をすっきりと描いておられ、見た瞬間にすっと位置関係が頭に入ります。
よほどのたしかな表現力がないとできないと思います。
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裕々さん (減塩親父)
2015-10-30 08:19:46
コメントありがとうございます。
遠景のビル群よりも、やはり足下の雑草が難しい。
裕々さんの雑草は上手いですけどね。
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