ジェンダーからみるカンボジア

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3日間ノスバイリエン出張

2014年02月11日 | カンボジアで感じたこと

 

 スバイリエンに3日間の出張。

小さい単発の仕事は基本的に引き受けないんだけれど、10年ほど前に数回通ったことのある貧困の村に行って様子を見ていたいなと思って、喜んで引き受けた仕事。

↓プノンペンで朝食をしっかり食べてから出発

村に入るのに、四輪駆動でないと移動できないらしく、大きな車で移動。

↓久しぶりの渡し舟

 

↓ネアックルアンの橋は順調に建設されている様子

 

出張先は、ベトナム国境の村。せっかくなので、お手伝いさんたちみんなとスバイリエンに行って、お手伝いさんのご家族にも会うことに。

 

↓宿泊先は、お手伝いさんのおうち、大量に子どもがいる

 

↓台所、ほんとに田舎のおうちで、田舎ライフの体験ができて子どもにはありがたい☆

↓下の子の子守をしているお手伝いさんのおうちまで散歩、みんな近所

大家族で、だれがだれの子どもなのかよくわかんない・・・・出稼ぎに出ている夫婦が2組いて、両方とも小さい子どもをおじいちゃんおばあちゃんのところに預けてる。プノンペンでは学費が高いとか、カジノの出稼ぎに子どもを連れていけないっていう理由。

↓電車に子どもたちは大喜び

↓夕食は、夜にはみんなのベッドになる場所で輪になって食べる

田舎の生活、水道はないし電気もいまいち弱いんだけれど、静かな夜にのんびりした雰囲気で、子どもをつれてきて正解だったと思うのである。

 

 

 


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