インタビュー記録、その5。
↓香川で食べた肉うどん、おいしい〜!!!
クメールルージュの兵士は、トランス女性を虐待・性暴行する際には、必ず口止めしていた。もし被害者が、性犯罪について誰かに話したら、殺されると思いこませ、自分の犯罪が外部に知られないように手を尽くした。
「新しい人」であったトランスジェンダーの女性は、KR兵士にオーラルセックスを強要され、そのあと必ず口どめされた。
↓食欲旺盛の下の子
「だいたい、10分くらい、彼といた。おわったら、テントに戻っていいって言われて、彼がいっしょに送って行ってくれた。彼とやったことを秘密にしろと命令された。隠すしかなかった。」
↓ホテルの夕食、子どもは2回も食器を破壊・・・・
この女性は、強制結婚も体験している。知恵を使って、病気があるから結婚できないとKRにいって、結婚を逃れている。当時、彼女はまだ15歳くらいだった。
↓紫芋のスープ、前菜、かなり甘い・・・
あの時、もし命令にしたがってなかったら、殺されていた。
↓ステーキ、子どもたちが大騒ぎで、わたしは食べ損ねた・・・・
And so, they forced and came to me often in order to fulfill their sexual desire.
Then, I would be shot to death if I didn’t agree to what they wanted.
↓しゃぶしゃぶ
「殺される」「こわい」っていう単語が何度もなんども繰り返し登場するインタビュー。
戦争って、やっぱりやってはいけないことだ、LBGTが苦しんだ人権侵害は、人道に対する罪だ、って思う。