ジェンダーからみるカンボジア

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ちょっと濃いインド料理ロイヤルパンジャビ

2010年05月11日 | 女性の自立


毎朝通勤途中に目にしていた、ロイヤルパンジャビレストラン。
誰からもうわさを聞かないから、いまいちの店なのかな
と思いつつ、一度試してみようと思って、
お友達とランチに行ってみることに。


セットのターリーは5ドル、味はかなり濃い・・・・ので
おなかいっぱい。
ナンも巨大なので、とても食べきれない。

ただ、ラッシーはかなり味が薄くって、
「水で薄めた?」ってかんじかも・・・・

ランチを食べながら、お友達とは、クメールルージュ裁判で
「強制結婚」が話題になってる話。

クメールルージュ時代の結婚が、「強制ではなかった」と主張
するオーストラリア人の研究者がいるので、物議をかもし
出しているのだ。

支配者に結婚相手を決められて、自分の意思ではなくって
さらに合意もしないのに結婚させられた事実を
強制と呼ばずして、なんと呼ぶのだろう・・・・

さらに、クメールルージュ時代に生まれた子どもたちの
話題。
「生まれた子どもって、ほとんどいないよねえ・・・」と
確認しつつ、でもいるはずだよなあ・・・と思って、
事後調査をしてみると、なんと、すぐ身近に
1978年に生まれた知り合いがいたのであった・・・・
カンボジア人って、たいていみんな
出生年度をごまかしてるから、数年の違いが簡単に
出てて、実際のところはわからないのだ。


今度、ぜひ知り合いのお母さんに、クメールルージュ時代に
出産するってどんなかんじだったのか、
いろいろ話を聞いてみようっと。




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