ジェンダーからみるカンボジア

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優しい蘇州の人たち

2015年11月13日 | 蘇州2015

 

1週間目に突入しつつある蘇州滞在・・・・中国語ができれば・・・・って思うんだけれど、筆談できるだけでもいいと思おう。

↓蘇州の裏通りはこんなかんじ・・・

↓蛍光ペンを買い直しにいったら、飲んでる人たちに「リーベン?」って聞かれた

 

大学の時、最初についた指導教官は中国での研究生活から戻ってきたばかりで中国かぶれしてた。ゼミは中国好きなメンバーが多かったこともあって、同級の澄川くんは中国留学したし(でも帰国したんだろうか・・・卒業式にいたっけなあ・・・)、なにせ周囲は中国研究者の卵ばかりだった。講義の後に、麻雀もよくやってたし、男子を呼びに雀荘までも走って行ってた。

↓ホテルを出ると、結婚式の撮影?をしてた

学生時代、漢文を読まされてたこともあって、わたしも中国語くらいできたらいいだろうと思って中国語を履修してみたら、最初の講義は座るところもないくらい満員の人気講座。いわゆる、グルーピーみたいなのがいて前列は陣取ってて、先生のカバンを持ってすべてのケアをする、みたいなクラス。さらに、「気功ができないと中国語はできません!」っていう中国人の教員が担当なんて知らず、いきなり教室で気功をやらされ、ちょっとちがうと思ってやめたのであった・・・でも、あの時続けてたら、(それは教員履修過程も同じ・・もったいないことした)、きっと今頃は中国語を駆使してカンボジアになんていなかったかもしれない。

↓大ヒットだった麺、ぷるぷるした肉が最高においしい!

 

↓地下鉄に乗って遊びにいってみた文化なんとか地区・・・でも何もなかった・・・

蘇州は、中国人の観光客で賑わってて、平日でも大量に観光客が歩いてる。

↓散歩したのは早朝だったので、まだがらーんとしてる

↓有名な道教のお寺だそう・・・激しい色合いの木像があった

 

それにしても、楽しすぎる蘇州滞在。中国人たちのおしゃれを見てるのも楽しいし、都会生活も楽しいし、食べ物もおいしくって食べ過ぎてるし、仕事は行き詰まってるけれど、中国滞在を満喫してるのである。

↓下校中の子供達、学校には子どもより大人のほうが数が多かった・・・

買い食いとか禁止されてるのって、日本だけなのかな?下校時間のにぎわいはほんとにすごくって、道路が閉鎖されるほどのお迎えが校門の前にあふれる。一人っ子政策だなあ・・・