ジェンダーからみるカンボジア

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蘇州;明朝時代の宿

2015年11月08日 | 蘇州2015

 

大学時代、明朝の科挙制度の漢文を読まされいたことを思いだしつつ、蘇州の明朝時代からある古めかしいホテルへと向かう。

↓荷物が多いので、列車移動は大変・・・バスで蘇州まで向かう

できるだけ列車の移動をしたいのだけれど、図書館をもって移動してるのではないかっていうくらい本を持ってるので、荷物を運ぶのが大変。今回の滞在中、ぜひ列車で移動したいけれど、時間とれるかな・・・締め切りがあるので、自分との戦いなのである。

蘇州ではタクシーに3台乗車拒否をされたので、きっとおかしいなにかある・・・と思いつつ、地下鉄でホテルに向かう。この点、地下鉄は大連同様にエスカレーターもエレベーターもあるので便利。

2012年に開通したばかりの1号線。

ホテルになんとかたどり着く途中でわかったのは、ホテルの地名は、歴史的景観地区で、車が入れないところになってるのであった・・・

↓部屋のバスルームからの眺め、観光地の真ん中にあるホテル

 

部屋の真向かいがスターバックスなんだけれど、行くには川をわたらないといけないので、橋までちょっとだけ小道を歩く感じで、中国らしくていいかんじ。歴史的な建物で、素晴らしい調度品のある部屋なので、宿泊させてもらえるなんてとてもラッキー。

 ↓今回投宿するお部屋、会議室みたい・・・・・

ひろーいテーブルをつかって、執筆活動に没頭しよう。