ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

Family Service

2013年11月09日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

Asiana エアラインでチェックインするときに、「Family Service?」って聞かれたので、よくわかんないけれど、「はーい」って回答したわたし。

↓夜中の出発は、子どもたちにはちょっとかわいそう・・・・

子どもたちは回復しているんだけれどまだ不安なので、心配な移動・・・・・何かあったときに対応できるように、いろいろもっての移動。上の子は体力あるしなんとかしのげるとしても、心配なのは下の子の空腹対応。

↓母乳を飲まないので、いろいろ離乳食をためして準備

今回初めて耳にして体験することになった、アシアナ航空のFamily サービス、なんと、空港チェックインカウンターから搭乗口まで職員が同行してくれるそうな。

↓ファミリーサービスのワッペン?見えるところにつけておくように指示される

日本までは、インチョン乗り換えで、合計6時間くらいのフライト。

韓国までのフライトの機内食が激辛で、上の子が苦しんだので大変だったけれど、無事インチョンまで到着。あとから考えると、「Very Hot」っていうアテンダントの発言は、熱いから気を付けてってことではなくって、辛いからってことだったのだ・・・・・。

↓遊び場でスタバの新作のパンを食べながら、元気に国際交流

超不安だった下の子の空腹対策。手足口病のせいで母乳が飲めなくなり、粉ミルクはなぜだか全然ダメで、シリアルならOKなので、とりあえず食べてもらってなんとか食いつなぐ。

↓上の子はゲート番号が読めるようになってて頼もしいのである

日本に到着すると、機内から空港で待ってるおじいちゃんおばあちゃんのところまで、ちゃんとエアラインの職員が同行してくれて、荷物も全部運んでくれるし、なんともらくちんな移動。

航空会社もがんばってるんだなあ。とても助かったのである。