ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

バーレストラン・LIPP

2012年05月16日 | カンボジアの外で感じたこと

 

連日、おいしいものばっかり食べてたパリ。子どもがいたので、いわゆる☆つきレストランには以下なったけれど、今回一番楽しんだレストランは、シャンゼルマンデプレにあるLIPP。

↓縦長のお店、超混雑

レストランに到着する前に、タイミングよく寝てくれた子ども。お店に入ると、最初、「子ども用のベビーカートをおく場所はないので、抱っこして座ってください」と言われて、入店拒否かと思ったのだけれど、マネージャーさんがちゃんとスペースを探してくれて、助かるのである。結局、小さい子ども連れの家族も何組かいて、下町の居酒屋風ってかんじ。

↓LIPPの名前がついてるビール、超おいしい☆

ビールは大きいので重すぎて、片手では飲めないのである。

↓おすすめの前菜、ビスマルクのへリングス、上品な味

↓お店の名前LIPPがついてる料理

周囲の人も、ばくばく飲んで食べてるかんじで、豪快なのである。ビール4杯飲んでも嫌な顔もされないし、スマートな対応で、抜群の接客体制。

子どももしっかり起きてしまって、肉とポテトをばくばく食べる。おいしいモノ尽くしのパリ、子どもも太ったかなあ。わたしはプノンペンに戻ったら節制しないとなあ・・・・・

パリっていいいなあ、と心底思わせるLIPP。この店は、またぜひ来たいのである。

 


子ども服のお店、ボンポワン

2012年05月16日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

サンジェルマンデプレにある、有名子ども洋服店、ボンポワンへとランチをしにお出かけ。

↓雨でちょっと残念

貴族の館?を改修してお店にしてるそう

ところが、レストランは改装中・・・・・今度は日本人の経営するレストランになるそう。

↓Marcheと書いてあるエリア、かわいいディスプレイ

女の子の洋服売り場、とってもかわいい色合い

せっかくだし、子どものためにTシャツ一枚くらい・・・・と思ったのだけれど、Familiaほどではないとしても、かなり高級なラインばっかり。お客さんはぜんぜんはいってなくって、とっても広いスペースを使って販売してて、いやはや、パリのブティックってすごいなあと感動するのである。

 

 

 

 


カルティエ本店でのお買い物

2012年05月16日 | カンボジアの外で感じたこと

 

今回のパリでは、お買いものの予定は一切なかった・・・・のだけれど、ロストバゲッジのせいで、いろいろと洋服や生活用品をかわざるを得なかったわたし。カバンにはいってたフェラガモの靴とスカーフがなくなってたらちょっと悲しい・・・・と思ってたら、でてきたので、ちょっとうれしくなって、カルティエへと予定通り、時計のベルトの交換へと向かうのである。

前回は、タンクの修理で訪問した本店。今回は、ベルトを買いに。

↓カルティエ本店、ふつうの買い物客はあまりこない

一階ではジュエリー販売とか、とっても広いスペースでの接客

↓お店に入って要件をいうと、2階の受付で順番待ちをするシステム

待ってる間に目をひいたのが、この置時計

母親に買ってあげたい・・・って思ってるのだけれど、数字がローマ数字じゃないから読みにくいなあと思って買うのはあきらめ。750ユーロだったので、カルティエとしては破格に安い時計、きっと買う人なんていないんだろうなあ。

↓ちょっとしたディスプレイもある2階

見事な接客で、さすがと思ったのだけれど、欲しい時計のベルトは4種類しかないとのこと。えええ??????神戸大丸のほうがそろってるじゃない!!!「シャンゼリゼ店に電話して、ほかにもあるかきいてみましょうか」と言われたのだけれど、もうすぐまた神戸に戻るし、日本で買おうということであきらめ。どうやら、時計のベルトは注文するのがふつうのようで、4週間まてば欲しいものが届くそう。あーあ、残念。