八王子現代家具工芸学校

八王子現代家具工芸学校での生徒達の木製家具の製作過程などの紹介。

新しい機械購入。

2014-01-30 09:37:11 | 八王子現代家具工芸学校
先日新しい機械の糸鋸を購入しました。昨年から糸鋸を使用した作品作りが多くなり、いつも糸鋸を使用する生徒さん自身が自分の糸鋸を持ってきて使っておりました。もう少し早い段階で購入すれば良かったのですが、私自身どのメーカーのどの程度の物を買えばいいか、また自分が使わない機械(いつも家具制作ばかりなので)と言うのもありどこからかもらえないかや安い中古品が出てこないかなどとせこく考えておりましたら結構月日が経ってしまいました。
糸鋸も2万~30万円くらいとかなり値段の差があります。そこでもかなり迷いましたね。じぶんが使わない機械だと安いのでもいいかなとついつい思ってしまうんですが2人の生徒さんの持っている機械見て、生徒さんの意見も聞いてせっかく購入するなら糸鋸を持っている生徒さん達にもっと色々なことができる方がいいなというのもありちゃんと良いのを入れようと思いました。
いつもお世話になっている機械屋さんは前からドイツ製のヘグナーがいいと言っておりましたので他の生徒さん達の糸鋸メーカーとも違いましたのでヘグナーを購入しました。ヘグナーの中で上から2番目に良いグレードの中古品がたまたまありましたので、新品のグレードの低いものよりも中古でもそっちの方がいいと機械屋さんは言っていましたので中古の方を買いました。
確かにブレも少なくよく切れます。みんなが色々なことに使ってもらえればいいなと思います。


ヘグナーの糸鋸。厚い材もよく切れます。





ブレも少ないです。



生徒さんの糸鋸動物パズル。


私はとりあえず文字抜きの看板制作をしてみます。
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子供イス+バターナイフ完成。

2014-01-21 21:39:06 | 生徒制作過程
毎日寒いですね。天気は良いけど空気は冷たく、朝の作業場内はしっかり冷え込んでいます。
今日は先日できましたお孫さん用の子供イスの画像をアップします。
制作過程の画像を見ましたら、何だかとびとびでしか撮っていなかったみたで加工制作過程の画像の流れがちょっと変ですが許してください。

材料はナラ材で村内から出たテーブルの天板の廃材を削りなおして使いました。
お孫さんのイスと言うことでしたので天板一枚で十分足りました。その余った材でバターナイフも作っていました。


1/3模型。ラフスケッチや図面だけではイメージしずらいので模型を作り明確なイメージができました。


座面の剥ぎあわせ。3枚の板を合わせたのですが、テーブルの天板材でしたので材料がきれいにとれず、天板の剥ぎ合わせ部分数センチがどうしても残ってしまったのでそれをラインとして見えるように繋ぎました。



剥ぎ合わせはクランプで締め付けるとある程度反ってしまうので厚めの板で挟み込み平を保持します。



生徒さんが一番やりたかった包み込み蟻継ぎ、それを四方にしかも全部手加工です。
しかもこの座面は台形なのでかなり難しいと思います。



背もたれ作り。継加工は大型機械でやり、カーブもサンダーでやりました。



組み立ては何回かに分けてボンド付けをしていきました。



完成写真です。とっても良い作品ができました。お孫さんも大喜びだそうです。こんな良い椅子に座れたら幸せですよね。





余ったナラ材で作ったバターナイフです。生徒さんそれぞれ違う形のナイフを作ってくるので面白いです。




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今年も1年よろしくお願い致します。

2014-01-13 22:06:03 | 八王子現代家具工芸学校
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
あっと言う間に新年から13日も過ぎていましたね。学校は先週の月曜日6日より始まっていました。
今年も色々な作品ができると良いですね。私もなるべく更新し、作品はもちろん作り方などを伝えられればと思っています。
今日は先週の作業風景と最近拾った1枚板です。


1階機械作業場の様子です。



2階手作業場の様子です。


最近村内家具廃棄家具の場所で見つけた一枚板のテーブル材です。立派な一枚板です。捨ててしまうのは本当にもったいないです。ただ廃棄所から学校に運んでくるのに一苦労でした。かなり重量のある板でした。



表面にかなり厚めの塗料が塗ってあり、何の材かわからなかったので脚の材料を削ってみました。
何材なんでしょうかね、扱ったことのない材なのでわかりませんでした。調べておきます。

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