現場知略

株式会社自動車情報センター、白柳孝夫の取材メモです。

Honda登録車におけるハイブリッド車比率(国内)が45%超

2012年03月31日 16時37分08秒 | ハイブリッド車

昨年末の時点で、 Hondaのハイブリッド車の世界累計販売台数が80万台を超えた。
1999年11月に初代「インサイト」を日本で販売開始して以来、12年2ヵ月での達成となる。

1999年 11月  初代インサイト発売  
2001年 12月  シビック ハイブリッド発売  
2004年 12月  アコード ハイブリッド発売(北米のみ)   
2009年   2月  二代目インサイト発売 
2010年   2月  CR-Z発売
      10月  フィット ハイブリッド発売 12月  60万台達成
2011年   6月  フィット シャトルハイブリッド発売(日本のみ)
      10月  フリード ハイブリッド発売(日本のみ)
              フリードスパイク ハイブリッド発売(日本のみ)

10万台達成は2005年4月
20万台達成は2007年5月
40万台達成は2009年2月
60万台達成は2010年10月

2009年以降は二代目インサイトを皮切りに、3年間で合計6モデルのハイブリッド車の新モデルを投入
2011年には全世界合計約20万台(前年比 約130%)を販売した。
日本国内では、2011年12月度のHonda登録車におけるハイブリッド車比率が45%を超えた。

現在Hondaは、7モデルのハイブリッド車を約50ヵ国で販売しており、
2012年春にはAcuraブランド初のハイブリッドシステム搭載モデルである「ILX」を北米で発売する予定。



写真提供:本田技研工業



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