▲本体から取り外しできたもの
前日の作業で煙突掃除を一応終わりとし、ストーブ本体の掃除に挑戦した。
あくまでもメンテナンスではなく煤と灰を清掃するレベルである。
今回は、工具を使わず取り外せる範囲の作業に止めることにした。
先ずは、バーミキュライト、炉床の順に取り外した。
屋外で取り外したものをブラシで清掃する。
そして炉内をブラシで煤を落とし、バキュームで吸いとる。
最後に、本体外部を乾いた雑巾で殻ぶきして終了とした。
▲手前は灰取り専用バキューム
ストーブの灰取り専用のバキュームは、吸引力が弱く極めて作業効率が悪かった。
火が残っていない状況での掃除は、吸引力のある屋外用の掃除機が良いかもしれない。
今回、煙突掃除で古い登山用ザックとカヤック用のシューズが役立った。
ザックは、ロッドを収納し屋根での作業で両手が自由になった。
シューズは、傾斜30度の屋根で足元が安定した。
遊び道具で仕事がより安全にできました。