源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

柿の実2つ、日暮れ早く寒さ増す/都心大停電

2016-10-13 21:16:22 | Weblog
曇天の朝、柿木に貴重な2つ柿のうち1つが野鳥に啄ばまれたので収穫して半分食べてみたら美味しかった。この柿木は30数年過ぎているが今年初めて大凶作となり、実った柿は2つのみ。昨今の日中は寒さが身に沁み、17時過ぎろと暗くなり、活動時間が大幅に制約され始めた。

<都心大停電>
昨日の午後、新宿や千代田区など都心を中心に最大59万戸が停電した。原因は埼玉県新座市野火止の地下に敷設された東電の送電ケーブルからの出火で練馬区や豊島区の変電所への送電がストップしたため。発火した送電ケーブルは「OFケーブル」と呼ばれるタイプで直径13㌢。電気が通る銅製の導体(電線)が通り、その内側に油が流れるパイプがある。電線の外側にパイプから沁み出した油を含んだ紙(絶縁紙)が何重にも巻かれ、漏電を防ぐ構造。会計上の耐用年数は25年だが、設置から35年が経過していて、絶縁紙にひびが入るなどして、高圧の電流が漏れて火花が発生。油に引火した可能性が考えられるという。