ペットシッター・ジェントリー ☆書籍出版までの道のり

愛知県でペットシッターを営んでいます。初の著書『ペットシッターを知っていますか』の出版までの経緯を詳しくご紹介します。

20. タイトルとキャッチの決定

2018年01月29日 07時41分26秒 | 出版までの道のり

校正の合間に、他の作業も平行して進めました。まずはタイトルとキャッチ(サブタイトル)の検討です。

出版社様から提案されたタイトル「ペットシッターの活用法」は、まさに内容を表していると思いました。ただ、たとえばEXCELというソフトが広く認知されている中で「EXCEL活用法」というタイトルは有効ですが、ペットシッターという言葉自体に馴染みがない中での「活用法」という言葉が、思っていたイメージと少し違いました。
 僕としては、ペットシッターの認知度が低い現状を踏まえ、「こういう新しいサービス、こんなに便利なサービスがあるんですよ」「こんな素敵な仕事があるんですよ」という方向でのアピールをしたいと思っていました。そこで、僕なりに下記のような案を出してみました。(最初の二つは書籍企画書に書いたものです。)

 ・ペットシッターという幸せな仕事をしています
 ・ペットシッターを知っていますか
 ・ペットシッター、始めました
 ・詳しく紹介! ペットシッターとは
 ・詳解! ペットシッター
 ・ペットシッター入門
 ・これからはペットシッターです

次にキャッチについて。
出版社様から頂いた案のうち、「旅先からも愛犬・愛猫の様子が分かる!」のほうは、ペット監視カメラを連想することと、ペットホテルでもこのキャッチは通じてしまうきらいがあり、もう一つの「これで旅行も安心!愛犬・愛猫の自宅管理」のほうが僕のイメージに近い感じでした。
 キャッチには、表紙の上につくものと下につくものがあります。これら両方について、重複は承知のうえで下記のようなものを考えました。

 ・『預ける』から『来てもらう』へ ~ ペットに優しい選択をしませんか
 ・こんなに便利なサービス、こんなに素敵な仕事。ペットシッターという選択があるんです
 ・外出時のペットのストレスを解消
 ・ペットはいつもの我が家でお留守番
 ・便利で手間いらず、おまけにリーズナブル
 ・ペット個別にきめ細かい対応が可能

こうしてタイトルとキャッチについて、出版社様に僕の意向を伝えました。
すぐに返信があり、最終的にタイトルは以下の二つに絞られました。

 (1案)『ペットシッター入門』
 (2案)『ペットシッターを知ってますか』

上記のうち、僕としてはやはり最初から企画書に入れていた第2案を選びました。第1案だとやや堅苦しい感じがあり、2案は少し長いのが気がかりなものの、柔らかいイメージが僕の好みでした。その後、「知ってますか」を「知っていますか」に変更していただき、最終的なタイトル『ペットシッターを知っていますか』に決定したのです。

いっぽう、タイトル上部のキャッチについても、以下の2案が最後に残りました。

(1案)”預ける”から”来てもらう”! ペットに優しい留守番サービス
(2案)”預けないで来てもらう”! ペットのお世話代行サービス

僕は第1案を選び、「”来てもらう”」のところを「”来てもらう”へ」にしたほうがしっくり来ることを伝えました。こちらも最終的にこの形で決定となりました。

また、表紙写真の下につけるキャッチのほうは、下記の三つが提案されました。

 ・急な出張・旅行でも、散歩から食事まで管理
 ・動物の知識と経験豊かなスタッフだから安心
 ・ペットの様子をメールや画像でご報告も可能

僕は三つとも良いと思いました。細かいところで、一つ目の「食事まで」は「食事までを」のほうが座りがいい気がすること、三つ目の「ご報告も可能」は「ご報告」と言い切ったほうがすっきりすること、を伝えました。こちらもその通りに最終版が完成しました。


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