・・・水っぽい水気を含んだ雪なので、少量でもずっしりと重さも存在感もあります。
タイヤの足をとられそうになるので運転時には更に注意が必要です。
オークガーデンのふれあい広場の一角に、突如登場した大きな雪山。
その正体は・・・・・『かまくら』です。
いつかいつかと思っていた夢の代物が、とうとう作られたのでございます。
この製作までには、語るも涙聞くも涙の逸話が・・・・・・・・なんてものは存在はしないのですが、ちょっとした逸話ならあります。
かまくらを作ると聞いた時、昔大きな風船のような物に雪を被せ、最後に風船の空気を抜くと、大きなかまくらが出来るというのを聞いた事を思い出しました。
そんな便利な物が存在するのならぜひ購入をしたいと思い、早速ネットで調べてみる事に。
確かにそんな物を使ってかまくらを作るのは確認できたのですが、肝心の風船自体の情報が全く見つからない。
何とか粘ってそれっぽい情報がヒットしたかと思えば、金額が・・・７７万円、ラッキーセブン。
・・・・・・・こりゃ駄目だ。
オマケにただ今製造中止中。
・・・・・・・・・話にもならん。
そんなこんなで、最終的に人力（タイヤショベル使いましたけど）仕上げとなりました。
それでも立派な大きなかまくらが出来ましたとも。
中に数人入って食事も出来る十分な広さが自慢の作りです。
・・・ので、かまくらお食事プランを計画中な現在、プランが出来た暁には夢の“かまくらでご飯”を是非体験して下さいませ。
