江戸川土手の春日部大凧あげ祭りで、孫守りしながら地域コミュニティ(2011.5.4)

2011-05-04 06:52:51 | Weblog

 

 53日、5日の“大凧あげ祭り”は、昔から新聞の地域版に3段ほどの記事が毎年載り、夕刻のNHKローカル・ニュースが扱うほどの、“季節”の定例行事ですが、ワタシはほとんど出かけたことはなかったのです。

 まあ毎年54日の大凧マラソン大会のアトラクション演奏を引き受けていたこともあったからでしょう。

*翌5月4日の朝日新聞の扱いはこんな感じ。

 今年は大凧マラソン大会が大震災自粛で中止。それもあって、やってきた孫ふたりを連れて、江戸川土手を歩いて、たこ揚げ会場の宝珠花橋に急ぎます。

 午後1時すぎより、地元中学校作成の凧、子凧、そして大凧へと打ち上げは進みます。

 曇天で、凧あげには弱い風といっても風も冷たく、意気はやや上がりません。

 孫たちは大凧なんて見ていません。石けん屋“みゅーこ”さんらの出店で買ったビニール凧に夢中です。見物客の中を糸が人にからまっても、かまわず凧もって走り回わっていました。

 

 ワタシは、おいしいと評判のお好み焼き屋さんが“春日部大凧焼き”の店を出していて、ちょっと並んで買います。

*藤の牛島駅近くにある<広島流お好み焼き・七夜(ななや)>の出店

*これが、大凧焼(400円)です。①たこ入り②大凧文字入り③大凧の形、だから大凧焼、なるほど。

 暖かくてとても美味でした。ともかく一日楽しみました。大凧は上がりませんでしたが、5日も開かれ再挑戦します。

 

 “春日部大凧焼き(七夜さん)”のテント、石けん屋“みゅーこ”さんらのテントは、一番上流、宝珠花橋側の芝生の河川敷にあります。

 

 【おまけ】

*会場のあちこちに、地域の人たち、知人友人さん。地域コミュニティな一日でした。

*この日の万歩計は14915歩でした。日々1500歩の生活からすれば上出来の一日でした。


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