息子のアンコール・ワット旅行のおみやげ(2007.10.11)

2007-10-11 18:35:13 | Weblog

*これがお土産。他にチョコレート。

昨日(10日)カンボジアを旅した息子が帰ってきました。
完全に個人旅行で仕事ではありません。 10月5日発の11日朝帰り6日間の旅です。デジカメ200カットぐらい写真を撮ってきました。9月中旬のアメリカ西海岸7日間の仕事(添乗)の旅で撮った写真が10枚ちょっとだったことを考えるとおもしろい。仕事の旅行に楽しみはないのです。

 

東南アジアは、時差がほとんどありません。夜行の飛行機で帰ってきて、ほとんど寝てないよ、といっても疲れは違います。
帰ったばかりなのに、めずらしくデジカメの写真のスライドショーで、旅を解説してくれた。これも楽しい個人旅行だったからでしょう。

個人旅行は、基本的には貧乏旅行です。主たるおみやげは、こんな所です。
右から、缶ビールの空き缶、Angkor Beer(アンコール・ビール)です。他に、ビンのアンコール・ビールのふたもありました。OK,OK,・・・若いうちは、これでいいのです。

次は、母親のために紅茶です。Flavoured Tea <Kaffir Leaves and Lemon grass>と書いてあります。レモン・グラスってなんでしょう。いずれにしても、おみやげ屋の紅茶でしょうね。

左側は、私が頼んでいたもの。アンコール・ワットの模型があるに違いないから、買ってきてくれ、とたのんでいたのです。アンコール・ワット全体の模型をイメージしていました。“天守閣”部分だけです。全体模型なんて、ないそうです。
まあいいか。ありがとう。

そして、“これ、いいでしょう” と出してきたのが、ベニヤ板に書かれたカンボジアの地図。
州か郡単位で色分けされていて、それがジグソーパズルになっているのです。いかにも手作り、フォーク・アートな感じがします。悪くはありません。
“ジグソーパズルか、アーやシー(2人の孫の名)が喜ぶよ”と言ったら、“遊ばせない!”と。
本人にしかわからない、この旅での深い思い入れを感じました。

宿は、現地で見つけた4泊24$のゲストハウスだという。
わたしゃ、アメリカ放浪で1泊120$だった。そんな宿で、大丈夫かなあ。
オートバイの後に乗る“バイクタクシー”で移動したという。
娘だったら絶対に許さないでしょうね。

私には、60年代、70年代の悪い印象があって、ベトナムだとか、カンボジアに行く気がしないのです。でも私もアジア人、アジアにこそ行くべきなんでしょうね。

  【おまけ】

*ベトナム航空の機内食

*今回も機内食の写真です。ベトナム航空です。帰り(夜行便)<ホーチミン―成田>には、格安チケットなのに、なぜかビジネス・クラスの席をくれたそうです。
だから、ビジネス・クラスの機内食です。美味しくなかったとか。“無理して日本人向きにしなくてもいいのに”と思います。

*撮ってきた写真にいっぱい出てくる食事の写真は、ほんとに美味しそうです。ヌードルか、チャーハンばかりなのですが。そのうち、このブログで紹介します。


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