*演奏中に、自分で撮った、たった一枚の写真。見づらいですが、この一枚だけです。
ご近所まつり、という言い方が好きなのです。
7,8年前からでしょうか、新聞の生活面とか家庭面で、ときどき大きく解説します。 都会のマンションの住人が、集会室とか、空き地に集まって一緒に食べながら、おしゃべりをするのだそうです。人間関係が希薄な都会の人たちの新しいコミュニケーションの場という扱いです。
新聞は、必ずフランスなどで古くから行われている、と付け加えています。フランスの例を出すまでもなく、日本ではどこでも“親睦会”の名で、どこででも行われていたものと同じでしょう。
私は、ご近所まつり、という言い方が好きなのです。
フランス語の原語でなんというのか知りません。
私の住む団地の、自治会にも一年に一回、親睦会という飲み会がありました。 昨(2009)年に、順番で回ってくる自治会役員のおり、“***自治会親睦夏まつり”を担当しました。そのとき、いささか勝手に、“ご近所夏まつり”と名うったのです。
呼び名を変えることで、集まってくれる層が違うのではないかと期待したのです。
その様子は、ブログに書いています。<ここをクリック>
今年(2010年)は、今日(9月12日)、ご近所まつりがありました。
正風館の広い部屋で行われました。私のいるスウィング・ベアーズも、アトラクション演奏を行いました。昨年に続いての演奏です。
【おまけ】
*演奏終了後、バンドのメンバーとの立ち話。“***自治会は、こういう催しができて、人が集まってきて、いいなあ”と、なんと2,3人からいわれたのです。ちょっと驚きでした。そうなんだ・・・、と。誰かが声を出せば、すぐできますよ、と思うのです。
*私は、バンドの先乗り設営者でもあります。本番が始まって、ヴォーカルさんの音量を調べるために、客席に出かけ、素早くチェック、ついでに、一枚撮ったのが、この写真です。
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