春日部市議会基本条例骨子説明会、桜台秋まつりが10月8日(土)に庄和で(2011.10.6)

2011-10-06 23:08:37 | Weblog

 *今日10月6日の庄和の空です。

 秋になって、9月10月11月と春日部市では毎週末に、大小のイベントが続きます。

 庄和で10月8日(土)にあるイベントを2つを紹介します。

 午前中は、正風館で春日部市議会基本条例の骨子説明会、夕刻は、南桜井駅北口の桜台商店街の秋まつり。春日部市の<心髄>というべき会合と、商店街のまつりを一緒くたに、同列に紹介するのも気が引けますが、まあ市民にすれば同じようなイベントです。

 

春日部市議会基本条例骨子説明会;10月8日(土)午前10時~正午、正風館

<春日部市議会が、①市民に開かれた議会の実現 ②・・・市民に信頼される議会の実現をめざし>策定を検討してきた「春日部市議会基本条例」の説明があり、市民の意見を伺うという集まりです。

 市議会議員さんたちと直接話すことのできる機会でもありましょう。

 条例は法律です。ここ1,2年の間に、春日部市は、春日部市自治基本条例、春日部市市民参加推進条例を制定、市民に直接関係する<条例=法律>を作ってきました。どんな意味があるのか、関心を持ちたいものです。

 そうして今度は、春日部市議会基本条例です。市議会の何が変わるのか、変えようとするのか、変えなければならないのか。聞いてみたいと思います。

 

 夕方4時からは、桜台商店街の秋まつりです。夏にやっていた夏まつりを、ここ数年やらないなと思っていましたが、秋まつりとして復活です。元気な商店街は望むところです。10月16日には、相撲取りがやってきて、餅つきもするようです。子どもたちには嬉しいイベントが続きます。

*ここでもまた<がんばろう!日本>です。

 道路幅拡張も終わり、ウチラの町の顔として生まれ変わる桜台商店街の賑わい復活に期待するのです。

 16号沿いの“ほったらかしの庄和ショッピング・センター予定地”も、いよいよ来23年秋には、イオンがオープンすると、市議さんがツイターで流していました。がんばろう!日本といってる場合じゃなく、がんばろう!ご近所商店街です。

 


ここが世界の中心・北京、SMAPの追っかけさんに遭遇も(中国西域放浪11)(2011.10.6)

2011-10-06 12:35:36 | Weblog

 

 だらだら書いてきた<中国西域放浪>記も、日本に帰着の日のことを書いて終わりにします。

 9月16日に敦煌から空路で北京に移動。午後9時頃、ホテルに入ります。ちょうどその頃、北京ではSMAPの公演が、<工人体育場>で開かれていたのです。

・・・SMAP北京公演を知っていれば、出発のはるか前にチッケトを確保して、ひとり抜け出して行ったのですが。その夜に初めて知ったのです。チケットは580元(7千円)だったそうです。でも男、老人が行くところではないのかも知れませんね。

*ホテルは、インター・コンチネンタル(金融街洲際酒店)です。ウェスタン・スタイルの朝食が嬉しかったですね。もう中華料理はいらない。

 

 翌17日朝は、バスで移動し、天安門広場から紫禁城内を、南から北へ通りぬけます。朝8時過ぎというのに大勢の人=観光客です。ここが、あの歴史中心、テレビに登場する天安門広場・・・か、とそれなりには感動ものです。すごい、すごい・・・と通り抜けます。中国文明4000年?の歴史を感じます。

 

*前夜のSMAP公演に、日本から追っかけてきた娘さんたちは、2千人とも3千人とも聞きました。翌日のこの日は、北京観光とショッピングでしょうか。天安門広場にも、大小、いくつかのSMAPグループさんがいました。皆、首からSMAPのチケット?をかけています。ちょっと立ち話します。みなさん華やいで楽しそうでした。

 この旅の間の中国では、なでしこジャパンのオリンピック予選の、対中国戦もあって、応援に来た人もいるでしょう。その前、9月の初めには、知人が浦和レッズを追っかけて、北京に来ていました。

 

 中国だ、観光だ・・・という時代ではなくなっているようです。国内の延長のように出かける時代なんでしょう。

 ワタシは、生まれて初めての中国で、キョロキョロ旅行で終わったのです。

 欧米の旅とは、ずいぶん勝手がちがうなあ、と感じたのです。

 

 ワタシは、機内の食事が大好きです。エコノミークラスであろうが、ビジネスクラスだろうが、大好きです。何が出てくるかわからないところがいいのです。長い飛行機時間の中で一番楽しい時間です。もっともワタシには、お金がなくなって、夜・朝、何も食べず、午後出発の東京・羽田行の<飛行機に乗ったら機内食がでるから>という貧乏旅行の原体験があったからでしょう