冬の間は、いつもネパールで過ごす知人からのメール(2010.12.20)

2010-12-20 23:14:17 | Weblog

*夜明けのニルギリ(アンナプルナ山系);知人からのメールに添付されていました。

 しばらくブログを休んでいました。書くことがないのではないのですが、することもなくだらーっと過ごしていると、いささか無気力症候群なのです。
 それで、手抜きブログです。知人からのメールを、そっくりコピペします。ワタシ自身に頑張ろうという刺激のためでもあります。

 知人は、冬になると、3月、4月まで、ネパールのポカラにある日本語学校で教えているのです。今年も、11月20日頃、日本を発ちました。

   ごぶさたしていますが、いかがお過ごしですか。
  アジアの最貧国では、考えることばかりの毎日です。
  プレムさんやホテルの人が良くしてくれて助かっています。
  家族同然ですから、やや煩わしいこともありますが。
  一昨日から、お腹か風邪かわからないのですが不調です。ひどくはありません。
  薬はたくさん貰っています。寒いですがたくさん寝ていますので
  そのうちにと思っています。
  この時期は日本も寒いでしょうから、仕方ないですね。
  授業はやっとペースがつかめてきました。
  アンナプルナを見ながら今メールしています。寒いので毎日きれいです。
  AM中に山を見ながら授業準備をしている時が、最も良い時間です。
  8000M峰が3つ見えるのです。
  また連絡します。   (K) 

   【おまけ】

*ネット環境、電源環境から、メールがちゃんと送れるか、常に心配しているようです。

*何かと世話になっているプレムさんは、ポカラの本屋のオヤジです。ワタシにも来い来いというのです。どうせ行くなら、知人のいる間に、1か月ぐらい行きたいのですが、暇なわりには、1か月連続で、日本を空けることができないのです。早くいかねば、体力的にも自信がなくなります。もう歩けないだろうな、とか思います。

*それで、まあ、少しさびしいから、明日のお昼は、春日部でダルバート・カレーを食べに行こう。ネパール・ポカラの日本語学校を終えて、春日部に来ているサンガの作るカレーです。