年金特別便に、介護予防・メタボ予防、大事な郵便物なんですが少々不快(2008.5.27)

2008-05-27 19:56:20 | Weblog

*やっと来ましたねんきん特別便

日々、暇をもてあまし気味の引きこもり状態です。一日一回の郵便屋さんのバイクの音には、期待してしまいます。でも、お手紙なんか全然来ない、クレジットカードの明細、携帯電話の明細、ダイレクト・メール・・・・楽しくありません。

5月には、めずらしく大事な郵便物が届きました。が、けっして楽しくありませんでした。
① 社会保険庁から、年金特別便・・・・やっと来ました。<わかりやすく>書いてあるのでしょうが、読む気になりません。私のように、たった一つの会社(事業所)で働いてきたという、貞淑な、面白みのない人間には、そちらが間違いなく処理していれば、特別便はいりません。
それより、変化のある人生をおくってきたわが家人に特別便がこないのです。心配そうです。 今月中にすべての発送を完了すると報道されていますし。

② 市役所の高齢介護課から、<生活機能評価チェックリスト>なるものが送られてきました。
<自分が役にたつ人間だと思えない> yes ?, no ? の問いです。回答する気になりません。
役所が、これを知って何をしてくれるのでしょうか。
私、ほんとうは、yes(はい)なんです。役に立つなんて、偉そうなことは言えませんよ。でも、そんなことを役所のデータ・ベースにとりこまれたくない。
あまりに、無礼な、失礼な、質問だらけです。
捨てます。どうせ、どこかの介護?福祉?ビジネス会社に回されるだけでしょう。
<皆様の介護予防のために使います・・・・> う~~~ん、さびしさがつのります。

*こんなの真剣に相手にしない方がいいのでしょうか。

③ 昔いた会社の健康保険組合から、胴回りチェック=メタボ・チェックの案内。
この間、テレビで、メタボリックシンドローム、ようするに胴回りチェックをして、会社(健康保険組合)全体として、前年より改善が見られない場合は、ペナルティ(罰金)を支払わなければならない、と聞きました。ほんまかいな。
そして、ここにも、メタボ・ビジネス会社が間に入っています。

 まあ、皆さんの健康維持と長寿を願って下さっての、政府のご施策なのでしょう。

   【おまけ】

*長寿医療制度と書いてること自体が、ごまかしの、いやな感じです。

*ついでに、後期高齢者i医療制度のこと。先日、市役所の担当者から、説明を聞く機会がありました。さら~っと一時間。そうか、そうか。世間が騒いでいるという事実を知っていなければ、何の問題もない、と思ってしまいます。300人ほどの受講者です。実は不謹慎ですが、誰か質問をするだろうなと楽しみにしていました。
司会進行の女性が、“講師の○○さんは、お忙しく、この後、御用事がありますので”と、終わりました。“用事って、ほんとかなあ”と思いましたね。

*今日は、ひがみっぽい年寄り丸出しでした。明日から、改めます。