わが町にも山口絵理子さんの本“裸でも生きる”が並んでいた(2008.5.26)

2008-05-26 20:16:06 | Weblog

 *TSUTAYA南桜井店の棚です。

明日が締め切りの宿題を持っているのですが、お天気がよくて、気分がのらないのです。
それで散歩に出ます。といっても、いつもの本屋・TSUTAYAに行くだけです。

雑誌の棚以外は、ほとんどみないのですが、ぱっと、目に入りました。 このブログに書いたこともある、山口絵理子さんの“裸でも生きる”です。

<貧困をなくすのは、国際機関エリートが考える「援助」でなく、働く人が誇りを持てる仕事。エリコが単身飛び込んだバングラデシュでは・・・・>。25歳女性起業かの号泣戦記なのです。

*“メディアが注目”の腰巻がついています。2007年9月発行、2008年4月に第4刷でした。

こんな町の本屋にも並んでいたのか、とちょっとばかり嬉しくなったのです。
こうなったら、バングラデッシュで山口絵理子さんの会社(マザーハウス)が作るバッグ、ジュートと革のコンビが、ちょっといいバッグを買って持ち歩かなければなりません。きっと男女兼用のバッグも計画されているでしょう。

今日も、この本を買ったわけではありません。
マザーハウスのことは、<ここに書いています。クリック>

  【おまけ】

*今週末に切らなければいけないなあ。

*青葉の茂る季節です。毎年4月に、柿の枝を切り落とすのですが、今年はそのままで、部屋に陽が入らない状態です。これから切るのは、ちょっと大変ですが切ります。