アグネス・チャンのレコードは持っていませんが、本ならあります(2007.5.10)

2007-05-10 18:10:45 | Weblog

*この中では、左上が2004年発行で一番新しい。“パーフェクト・カップル”、なんと甘い(?)小説です。最近の本は、買っていません。

アグネス・チャンの香港でのフォークソングCDをこのブログに書いたら、読んで下さった清里のコスダさんから、コメントをいただきました。

 <2007.4.28>
またまた、おもわずコメントさせていただきたくなる話題です。私もアグネスさん大好きです。
特に現在のユニセフ親善大使のアグネスさんのFANクラブに入って、毎日HPの日記を読んで感動、涙して、元気と勇気を貰っています。
近くで講演会がある時は行ってます。賢いのに偉ぶらないで、感謝の気持ちを持って、世界の子どもたちの為に一生懸命に頑張るアグネスさんは憧れの女性です。沢山のことを学ばせて頂いてます。
最近のCD“そこには幸せがもう生まれているから”“しあわせの花”もいいですよ♪ 世界の子どもたちの為に歌っています。

こんなコメントをもらい、こちらもアグネス・ブログを書こうとして、アグネスのホーム・ページ<ここです>をのぞいてみたのですが、いつものように、きまじめ・しんけんアグネスが浮かんできて、“頼まれ原稿ジャンルを問わず業”の、私もちょっと難しいな、と思ってしまいました。

ともかく、手元にあるアグネスの著書を並べてみました。
でも、アグネスのレコードは一枚も持っていませんから、アグネスのファンにも、アグネス・オタクにも入れてもらえません。

アグネス・チャンの歌手時代を知っている世代、1970年に10歳であった人は、1960年生まれ以降、つまり、45歳以上ということになってしまいます。
その日本での歌手もほんの3,4年でしょうか。正確には、今でも歌手とも紹介されています。

*アグネス20歳くらいの可愛い著作、詩画集<小さな恋のお話>;右;1974、左;1975年発行。

アグネスのホームページの<著書欄>に書いてない本も含めて、こんなに持っているのは、どうみてもちょっと変ですね。
私が香港の仕事をするようになって、観光ガイドブックがわりに、アグネスの書いた<香港指南>を読んでいたのが、やたら買うようになったきっかけでしょう。
古本屋で100円で買ったものもあります。

*香港のガイドブックです。同じ内容の本を3冊も持っているのです。

上智大学から、カナダのトロント大学を経て、スタンフォード大学に行って、博士になって、信州大学で講義をするようになって、たくさんの著作をもち、ユニセフなどで国際的に発言するようになっても、テレビで歌っていた<かわいいアグネス像>が消えないのです。
不思議な女性ですね。そして、いつも真剣に生きている女性だなと、今も思います。

 【おまけ】
* 正確にいつのことだったか、全くわかりませんが、わが庄和町の正風館で講演を聞いたことがあります。この講演会は、私はタッチしていません。商工会かなんかが呼んだのだと思います。
こういう時、職業柄(?)メモしながら聞くのですが、そのメモが出てきません。どんなお話だったか思い出せません。そのメモで今日のブログを書こうとしたのですが・・・・。真っ青な、空色のツーピース姿だったことは、よく覚えています。
この町から東京方向、帰り道、国道4号線の大きなうどん屋さんに、アグネスのサイン色紙が掲げられていたから、帰りに、食事をしたのだなと、思っていました。
私が、アグネスの本を時々読むようになる以前のことでしょう。

* アグネスには、アグネス論争というか、アグネス・パッシングの時代があって、1987~1988年ですが、<私は、こういう時こそ、アグネスのみかた>という思いがありました。庄和町の講演は、その後でしょう。

*ここにある<アグネス・チャン>さんの本、必要な方には差し上げます。