時計の針の 巻き戻し

ふだんの生活の中で、ふとやり残した感じがすること有りませんか?時計の針は、自分で巻き戻すものです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

こうして学会員は心の病になった

2008-05-16 18:39:18 | 思想と宗教
地区婦人部長Aさんは、一見したところバリバリ活動する学会員である。しかし私は彼女が精神的に非常な無理をしていると感じていた。
 ある時彼女は泣きながら「創価学会になんか入らなくても、いくらでも安定している人はいるのよ。幸福な人はたくさんいるのよ。でも私は業が深いから、この信心していかなくちゃ、恐ろしい目に遭うと思うからやっているのよ~」と言っているのを聞いた。支部幹部や本部幹部の前で、である。
 
 彼女は自分が周りとうまくやっていけないこと、夫が頼りにならないと感じていることなどで入信した。学会入会後、彼女は幹部から言われるままに新聞啓蒙、公明党への投票依頼、折伏等を始めた。相手は自分の友人や自分の親戚、夫の親戚などである。

 やがて彼女は、親戚の人たちが自分を疎ましく思われていることに気づいた。それでも婦人部の幹部から、「それは魔よ」と言われて活動をやめなかった。

 とうとう本当に彼女の母方の親戚は、彼女と交際しないことを通告してきた。そして夫の親戚の方からも、電話も手紙も来なくなり、彼女の家を訪れる親戚は事実上、皆無になった。

 夫の親戚を巻き込んだので、夫からは強い批判がきたが、激しい勢いで夫と言い争うことになった。友人も手紙は来るが、実質上交際が途絶えた。彼女は真剣に学会活動をすればするほど、友人や親戚から嫌われて行った。

 だが婦人部幹部は「今こそ宿命転換よ」と彼女に「指導」し、彼女はふらふらになりながらも、なお活動をやめなかった。
彼女の心と体に不思議な現象が生じるようになったのは、それからである。

時々不思議な痙攣発作をしてバタンと倒れ、意識不明になる。それもたいてい学会活動の時であり、幹部がいるところでそうなる。
彼女は自分が何かの病気だろうと考え、あちこちの病院をはしごしたが、原因はわからなかった。

彼女は、冒頭に書いたように本当は心の底では学会活動を喜んでやってはおらず、「宿命転換のためにやむを得ず」無理してやっているだけだということは明白であった。彼女に対しては、彼女自身が周囲に強いバリアを張っているのでそう簡単には接近できないが、彼女は本来はきちんとしたカウンセリングを受けて心を落ち着かせたのち、学会をやめた方がいいと、当然のように思う。何よりも周囲の友人・親戚を敵にしてしまったことは、彼女の夫のためにも大変まずいことだと思う。

 彼女は内向的ではないが、外向不安定型である。強い内向性の人とか外向的であっても内向的であっても、特に情緒不安定の人や神経過敏な人は、創価学会という宗教は特に向かず、自分自身や対人関係を台無しにしてしまう。

創価学会に「向く人」というのはいるとは思えないが。
コメント (83)