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虫歯や歯石のクリーニングが必要な場合は、お口の中の病気自体の治療を優先します

2019-09-13 11:41:32 | 日記
審美歯科とは、歯を本来の姿にする見た目の美しさを求めた歯科治療です。
歯並びや白い歯が綺麗に整えば、顎のラインもスッキリして輪郭や表情も変わります。 口元を隠して笑う癖がなくなり、日常生活でも何事にも明るく積極的に行動できるようになったという方もいらっしゃいます。もちろん、審美歯科による治療は、一時的な見た目の美しさやコンプレックスを解消するだけではありません。いつまでも健康的な歯を保つためにも、興味を持たれた方は、お気軽にご相談ください。
歯科用コンプレッサー
セラミック治療とは
歯並びが悪い、歯の色が変色してしまったなどのトラブルを解決する治療です。神経のない歯や差し歯を、セラミックできれいにすることができます。「オールセラミック」は、金属を一切使わず、自然な色合いと質感を追求したものであるため、ご自分の歯と同じようにお使いいただけます。歯の汚れ(プラーク)も付着しにくく、歯ぐきにも優しく、歯ぐきが黒く見えることもありません。また、セラミックは、金属を使わないので食べ物の味が変わらず、金属アレルギーの心配もない体に優しい素材です。
こんな方にお勧めです。
白い歯にしたい
銀歯が気になる
口元が気になって笑えない
歯並びは悪いが、矯正はしたくない
短期間で歯並び、歯の大きさ、歯の形を治療したい
差し歯の歯ぐきの色が気になる
神経をとった歯の黒ずみが気になる
金属アレルギーの方
歯科顕微鏡
セラミック治療の流れ
1.カウンセリング
お悩み、ご希望をお伺いしよく相談します。 どの治療法が適当であるのか、治療時間・期間、費用などについて審美治療の提案をします。 当院では、きちんと納得のいく説明を受けていただいてから審美歯科の治療を受けていただいております。 疑問点がある場合には、お気軽にお尋ねください。
2.検査・診断
レントゲン撮影や、歯周のポケット検査などを行い、根本的な病気の診査をします。
虫歯や、歯周病などの病気がある場合は、審美治療前に、それらの治療を優先させることもあります。
3.基本的な治療
虫歯や歯石のクリーニングが必要な場合は、お口の中の病気自体の治療を優先します。
治療後に審美治療を行います。
4.審美治療
お口の中が健康な状態になったところで、薬液を使用するホワイトニングや、歯の型取りなどの治療を行います。通常2~3回で完了します。
5.メンテナンス
納得のいく色、形に仕上がっているか確認します。満足いかない場合には、具体的に気になる部分についてご相談ください。

セラミックインレーは適合性が高く、むし歯リスクを低減できます。

2019-09-13 11:14:19 | 日記
審美歯科は、一般的な保険治療では行えない審美性(美しさ)を提供する治療です。
一般的な保険診療では、むし歯の治療を行うと削ったところや欠けているところに銀色やプラスチックの詰め物をします。保険治療での目的は「機能の回復」という視点の治療であるため、どうしても「見た目の美しさ」で満足のいく治療を受けることはできません。
それに対し、審美歯科は、機能的回復に加え、「見た目の美しさ」も満たす治療を行いますので、「むし歯治療の痕が気になる」、「むし歯を治療したいが、きれいに治したい」という方に最適の治療です。
ホワイトニング 照射器
保険が適用できないケース
1.治療目的以外の処置
2.高価な材料を使う場合

一般的に、治療目的以外の処置には保険が効きません。
治療目的以外の処置とは、予防目的のもの、美容のみを目的としたもの、などのことです。
きれいなむし歯治療
保険適用外治療なら噛む機能の回復だけでなく、美しさも追求できます。
一般的な保険診療では、むし歯の治療を行うと削ったところや欠けているところに銀色やプラスチックの詰め物をしました。
治療での目的は「機能の回復」であるため、どうしても「見た目の美しさ」で満足のいく治療を受けることはできません。

審美歯科では、機能的な側面だけでなく、「見た目の美しさ」いわゆる「審美」という側面も満たす治療を行いますので、「むし歯治療の痕が気になる」、「むし歯を治療したいが、きれいに治したい」という方にお勧めの治療です。
ハイブリッドセラミックは、セラミックとそれらをつなぐ微量のプラスチックが混ざり合った材料で作られたインレー(詰め物)、クラウン(被せ物)です。
むし歯を治療した箇所をきれいに修復することが可能です。
強度と耐久性が強く、奥歯のように、噛む力が強い場合におすすめできます。天然の白さと輝きを取り戻す治療法です。
歯科 スケーラー
セラミックインレー
パラジウム合金やレジンなら健康保険での治療が可能ですが、歯の残った部分との適合性が悪く、その隙間から再びむし歯になるリスクを抱えています。
セラミックインレーは適合性が高く、むし歯リスクを低減できます。
また、歯の色に合わせてのオーダーメイドになりますので見た目の仕上がりが大変自然になり、かつてむし歯であったことが解らなくなるほどに修復することができます。

ホワイトニングは専用の薬剤を使うそうですが、どんな薬剤ですか?

2019-09-13 10:31:40 | 日記
Q:ホワイトニングは専用の薬剤を使うそうですが、どんな薬剤ですか?
A:消毒で利用するオキシドールに含まれている成分と同じです。
ホワイトニングで使用する薬剤は過酸化水素や過酸化尿素を弱酸性に調整したものです。
論文も出されていますが、安全性も保証されていますので、ご安心ください。

Q:ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
A:効果には個人差がございます。
変色の原因や程度・歯の質等により、個人差があります。あくまで、その方の元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、ご希望される白さにはならない方も少なくはありませんが、「どの程度まで白くなるのか」又「どの程度白くするか」を、確認しながら進めていきます。
根管長測定器
Q:どんな歯でも誰でもホワイトニングできますか?
A:ホワイトニングには適応症がございます。
ホワイトニングには適応症があり、又、白く出来る限界もあります。患者さんの歯がホワイトニングに適しているのか、十分にカウンセリングを致します。

Q:ホワイトニングって痛くないのですか?
A:薬の作用で歯が脱水症状を起こし、その際一時的に痛みが出る場合がありますが暫くしますとおさまりますので、ご心配いりません。
ホワイトニングは歯を削ったり、麻酔をしたりする痛みはありません。
歯科用拡大鏡
Q:ホワイトニングで白くなった歯は永久ですか?
A:オフィスホワイトニング1~2年に一度、ホームホワイトニングは半年から1年に一度のメンテナンスが必要です。
ホワイトニング効果が永久に持続するのが望ましいのですが、残念ながらそうではありません。その方の歯の性質や生活習慣によって異なります。一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、オフィスホワイトニングの場合は1~2年に一度、ホームホワイトニングの場合は3~6ヶ月に一度の追加ホワイトニ ングをしていく必要があります。追加ホワイトニングを定期的に行うことにより、再着色しずらい歯になっていくという結果が報告されています。再着色する理由としては、食物などによる外因性着色や年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があり、ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていく現象があります。

歯の矯正の前に、歯並びが悪くなった原因を考えることが大事です。

2019-09-13 10:07:44 | 日記
矯正とはどういう目的で行われる治療でしょうか。
歯の矯正は、ワイヤーやマウスピースを使って歯並びを正常に並びかえたり、かみ合わせを正常に治したりすることです。その目的は、見た目を整えるだけではなく、「口腔機能」という口の中の正常な機能を回復にすることまでを含んでいます。歯並びにまつわることにはいろいろあります。例えば、ほおによって歯が押されると歯は内側に傾きます。逆に舌に押されると外側に傾いてすきっ歯になったり、出っ歯になったりします。歯の矯正の前に、歯並びが悪くなった原因を考えることが大事です。
歯科材料
では口腔機能とは何かと言いますと、噛むこと、飲み込むこと、発音することなどを言います。鼻呼吸をするということにも関係しています。歯科治療のゴールは、口の機能を正常にして、栄養をしっかり取れるようにして元気にしていくことです。歯を矯正にして、口腔機能を正常にして、全身の健康を実現することまで考えることが大切になります。

そのような理由から、歯並びだけではなく、舌の運動や口の訓練のほか、鼻で呼吸をする練習をするといったことも同時に行っていきます。それらをすべて含めて、口の機能をできるだけベストな状態に持っていくというのが矯正治療だと考えて下さい。見た目も大事ですが、それだけではないんです。原因から考えてゴールを設定するとよいでしょう。

Q.どういうかみ合わせだと矯正治療が必要なのでしょうか。
歯並びやかみ合わせの問題にはいくつかのタイプがあります。
一つは「出っ歯」です。上のあごの歯が前に出てしまう状態になります。口をうまく閉じることができなくなります。無理に閉じようとすると、下唇が外側にそり返るようになります。あごにしわが寄ったようにみえます。口呼吸をして、歯が乾燥して虫歯になりやすくなったり、歯周病になりやすくなったりします。前歯を折ったり、口を切ったりしてしまうようなトラブルを起こしやすくなります。同じ出っ歯でも上あごが大きい人と、下あごが小さい人がいますから、どちらかというのは見るといいと思います。猫背にもなりやすいと言われています。
ハンドピース
逆に、下のあごの歯が出てしまうのが「受け口」です。下のあごが大きかったり、上のあごが小さかったりするときに起こります。あごの成長が関係しますので、変化を見ていくことが大切です。こうした場合には4~5歳の頃から歯医者さんに相談した方がいいですね。早めに顎骨の成長をコントロールすることが大事です。

歯並びがでこぼこになっている「乱ぐい」があります。そのなかでも糸切り歯が前に出ている状態を「八重歯」といいます。昔は若いうちはかわいいと言われます。ですが、年を取るときばに見えるようになります。海外ではドラキュラの歯と言われてことがあるくらいです。歯の並んでいる場所となる骨の大きさと歯の大きさがアンバランスであるために起こります。歯に汚れが残りやすくなるため、虫歯や歯周病になりやすいという問題があります。舌によって歯が押される力が強いこともあります。舌に変なくせがあることがあるのです。口呼吸の傾向もあります。