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普段の生活習慣や食生活などから、虫歯になりやすいタイプか診断します

2019-04-23 11:11:55 | 日記
歯が痛くなったら歯科に通う…これは当たり前のことですが、「治療」が必要になる前の「予防」はとても重要です。
「予防歯科」は家庭での実践が大切です。 しかし、家庭での歯磨きだけ、あるいは歯科医院でのお掃除だけ、などどちらか片方だけではお口の健康を守ることができません。自分の歯を守るために、歯磨きをするのはもちろん、歯科で定期検診を!歯医者さんで予防歯科の基本を学びましょう。 では、予防歯科とはどんなことでしょうか?その一部をご紹介します。
ポータブルユニット 歯科
予防歯科の紹介
リスク診断
普段の生活習慣や食生活などから、虫歯になりやすいタイプか診断します。 歯みがきだけでなく、生活習慣の見直しも考えましょう。

スケーリング
歯の表面についているプラークや歯石を除去します。歯垢だけならセルフケアでも落とすことができますが、歯石の除去にはプロの力が必要です。

口腔衛生指導
一人一人のお口の中の状態に合わせた歯みがきの指導等を行います。 正しいセルフケアのポイントを教わり、家庭でプラーク(歯垢)を効果的に取り除きましょう。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニグ)

専用の器具で歯を清掃し、歯の着色汚れなどを落とします。表面がつるつるピカピカになります。プラークやステイン(色)、タバコのヤニまでつきにくくなり、むし歯や歯周病が予防できるのです。とても気持ちがいいですよ!

保険で使えない薬剤を使用しますので自由診療になりますが、予防効果が高く、結果的に生涯の歯科医療費を最小に抑えられる可能性があります。 
3ヶ月おきなど定期的に受けることをお勧めします。

フッ素塗布
歯に直接フッ素を塗ることで、効果的に虫歯を予防します。歯のクリーニング後に定期的にフッ素を塗ると、虫歯に強い丈夫な歯になります。
デジタルワックスペン
歯の治療が終了してもきちんとした管理ができてないと必ず、むし歯・歯周病が再発します。定期検診を受ける事で歯を長持ちさせる事ができます。セルフケアでは100%汚れをとる事が出来ないので、歯周病・むし歯のチェック・歯のクリーニングなどによって、お口の中を定期的に管理していく事が大切です。歯科は歯を削ったり、詰めたり、神経を取ったり、抜いたりと痛い所を治すだけではありません。「歯科治療により健康と美しさを提供し、予防により豊で楽しい生活を維持する」それこそが歯科医院本来の役割であると考えております。

最近はやわらかい物が好まれる傾向のため、あまり物を噛まないで食べる人が多くなってきました

2019-04-23 10:29:18 | 日記
歯槽膿漏は歯垢(プラーク)に含まれる細菌と自分の免疫力のバランスがくずれたときに発症・進行していきます。 そのため、プラークコントロールで細菌の数を抑えることと、体の免疫力をあげることが重要です。
以下のようなことに気をつけていきましょう。
ハンドスケーラー
プラークコントロール
プラークコントロールとは、歯垢(プラーク)の増殖を抑えることをいい、歯槽膿漏や虫歯予防の基本となります。食事をすると、歯の表面に歯垢(プラーク)が付着しますので、毎食後に歯磨きをすることが最も重要です。また、寝ている間は唾液の分泌が減少するため、細菌が繁殖しやすい状態にあります。そのため、寝る前や起床時の歯磨きは念入りにする必要があります。歯槽膿漏が進行している場合、歯周ポケットが深くなっており、歯ブラシだけでは歯周ポケット内の歯垢を的確に除去することができません。このため、歯科医院で専用の器具を使ったプラークコントロールも必要になってきます。

よく噛んで物を食べましょう
最近はやわらかい物が好まれる傾向のため、あまり物を噛まないで食べる人が多くなってきました。噛むことで、脳に適度な刺激がいくだけではなく、唾液が分泌され、細菌やその毒素を洗い流してくれる効果があります。また、よく噛むことで、歯周組織にも良い刺激がいき、抵抗力が強くなります。ご飯をいつもよりよく噛んで食べたり、スルメやゴボウなど硬い食品を積極的に食べたりするなど、よく噛んで食べる習慣をつけることをお勧めします。

十分に睡眠をとり、ストレスをためない
睡眠不足や過剰なストレスは、体の抵抗力を弱めてしまいます。また、ストレスがかかっていると、寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをすることがあり、歯周組織に過剰な負担をかけて歯槽膿漏の進行を早めてしまいます。現代人は忙しく睡眠不足になりがちですが、健康な生活を送るためにも十分な睡眠をとり、運動をするなどしてストレスを早めに解消するように心がけましょう。
歯科プライヤー
禁煙をする
喫煙者は、非喫煙者に比べて歯槽膿漏になるリスクが数倍高いといわれています。煙草に含まれる有害物質が血管を収縮させ、血流が悪くなり歯槽膿漏の症状を悪化させてしまうのです。歯槽膿漏を完治させたいのであれば、禁煙をすることを強くお勧めします。

虫歯でもない歯が、冷たい水や甘いものを口に含んだ時や歯ブラシでふれた時にピリッとくる痛みをいいます

2019-04-23 09:51:57 | 日記
原因はさまざまです。
ひとつは、歯槽膿漏によって痩せた歯ぐきから露出した根の表面が現れた場合。もうひとつは、歯ぎしりや食いしばりによって生じた象牙質の露出によって起こる場合。
歯科 通販
一番多く見られるのが、就寝時の食いしばりによるものです。無意識による夜間の歯ぎしりやくいしばりは驚くほど歯にダメージをあたえます。通常食事するときの数倍もの力でこすり合わせるので、歯の表面が著しく磨耗したり、ヒビがはいったりします。また、歯の付け根の部分がえぐれたりもします。

そういう状態になると、虫歯でもない歯でもちょっとした刺激で痛みを伴うようになります。歯のなかには毛細血管や知覚神経が存在し、過度の刺激を受けると血管は充血し神経は敏感になります。これが知覚過敏です。

軽度のものであれば、自己のコントロールで自然治癒がほとんどです。眼で確認できるほど歯の形に変化がある場合、早期に処置をしないと日常生活にも支障をきたします。重度な場合は歯の中の神経をとって歯の形までも直すという治療が必要になります。早期対応するのが懸命だと思います。
知覚過敏の治療法

知覚過敏の治療
知覚過敏の治療で重要なのは、原因をできるだけなくして刺激を伝えにくくすることです。刺激を遮断するためには、以下のような方法が用いられます。

①歯磨き
軽度な場合は、知覚過敏対応の歯磨き粉で歯磨きをします。フッ素入りの歯磨き粉でも効果があります。歯ブラシを毛先が柔らかめのタイプに替え、優しく、小さな動きで丁寧に磨いてください。
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②薬を塗る
歯の象牙質にセメント類を塗って刺激を伝えにくくします。①の歯磨きの治療と合わせると効果が表れます。

③歯の神経を抜く
重症の知覚過敏の場合は、歯の神経を抜きます。