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予防歯科メニュー

2015-10-22 10:58:27 | 日記
ブラッシング指導
歯並びや年齢によって、適切な歯磨きの仕方は異なります。歯科衛生士が専任でつき、患者様のお口の状況に合った歯磨き方法を指導します。歯磨きは毎日のケアの基本です。正しい方法を身につけて、虫歯や歯周病を効果的に予防しましょう。『オートクレーブ

フッ素塗布
歯質を強化できるフッ素を歯に塗布することで、虫歯菌が出す酸から歯を守ります。また、フッ素には歯の再石灰化を促す効果もあり、初期の虫歯なら治癒が期待できます。なお、歯のクリーニング後すぐにフッ素を塗布すると、通常よりも虫歯予防の効果は数倍高くなります。

PMTC
歯科医師、歯科衛生士が専用の器具を使用して行う歯のクリーニングです。歯の表面や歯と歯のすき間に付着した歯石やプラークを取り除きます。

咬み合わせチェック
上下の歯がしっかり咬み合っているか、一箇所に負担がかかり首や顎の筋肉に負担がかかっていないかなどをチェックします。咬み合わせが悪い場合には、矯正や咬み合わせの治療を行います。
口腔内カメラ』.

歯周病と全身疾患の関わり

2015-10-22 10:31:34 | 日記
歯周病は口腔内だけでなく、全身にも悪影響を及ぼします。口腔内にひそむ歯周病菌は血液を介して全身に巡り、心臓病や肺炎を引き起こしたり、糖尿病を悪化させたりする場合があります。また、妊娠中は歯周病が発生・進行しやすく、お腹のなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があるので、特に注意が必要です。『ホワイトニング通販

糖尿病
糖尿病になると免疫機能が低下し、歯周病にかかりやすくなります。また、歯周病にかかると、血糖コントロールが困難になり糖尿病が悪化します。

心臓病
歯周病菌が血液内に入り込んで血栓を作り、心臓の血管に入り込んで心筋梗塞や動脈硬化などを引き起こすことがあります。

肺炎
歯周病菌が肺に入り込み炎症を引き起こすことで、肺炎になることがあります。

早産・低出生体重児
歯周病菌は陣痛に似た筋肉の収縮を引き起こし、早産や低出生体重児出産を招くことがあります。
歯科材料』.