サッカーＷ杯、終了

結局日本は１勝もできずに終わってしまいましたねぇ、Ｗ杯。
勝てば官軍負ければ賊軍。試合前には持ち上げるだけ持ち上げていた連中が、一気に掌返し。
雨後の筍のように敗因は誰それだの、こうなることは試合前から分かっていただの言いたい放題。
ちったあ「残念だったけど、お疲れさまでした」のひと言くらい言おうとする気はないんかね？

で、この騒ぎに乗じたかどうか、競輪の理事長以下執行部は全員再任されたんだと。
最後は政治ができるヤツが勝つ。競輪に限らず、世の中所詮こんなものである。

シャレトンシュワッ考

＊しゃれとんしゃあ＝博多弁で「オシャレしてますね」
最近プチ話題になっている、知っている人は知っている、知らない人は全く知らない福岡の特殊なＣＭ。

【アミュプラザ博多】Amu Ultra Bargain 「母の水着」篇


ウルトラの母がパリコレの如く福博の街を闊歩するという、インパクト絶大なＣＭ。
なにより、３人の子を産んだ母とは思えぬナイスバディっぷりに驚愕。よか身体ばシトラッシュワッ。
おまけに母の耳上から生えている曲線状のアレ、髪だったんだ…しかもサラサラヘアー。
それでトドメのキャッチコピー。よくぞこのコピーを思いついたもんだとポンと膝を叩く。

サテ、ウルトラの母はこのＣＭでは百道浜から天神方面に向かって踊り、跳ね、歩く。
そして最後に橋を飛び越え「シャレトンシュワッ」で決まるのだが、推測するにこの橋は…

九分九厘ここだと思われる。事実なら海鮮市場は壊滅確定。福岡の魚事情がもう大変な事に。
ゴマサバが食えなくなっちゃうよぅ、母のせいで。


しかし、このルートを通られるよりか幾分マシか。ここを通ると福岡競艇場が壊滅→閉場の憂き目に。それはいかんぞ我がホームプール。
誤って第１ターンマークを踏んづけてくれれば若干のダメージを与えることができるかもしれんが、所詮フジツボを踏んだ程度でしかない。
ここでの正解は「御笠川に沿って歩く」が正解ではなかろうか。博多駅にも近いし。
などと、くだらぬ事について真剣に考えてみる四十男。将来？知らんね、なるようになるんじゃね？

～おまけ～
【アミュプラザ博多】Amu Ultra Bargain 「ジャミラも踊る」篇

ダダ様がエレガントすぎて、ジャミラが的確に狙いすぎてもう大変。

ＳＳ”有耶無耶”イレブン

脱会騒動選手の一部は自粛期間軽減が決定
《１年→３カ月》
武田豊樹、村上義弘
《８カ月→３カ月》
平原康多、新田祐大
《６カ月→３カ月》
佐藤友和、伏見俊昭、佐藤慎太郎、成田和也、山崎芳仁、渡辺一成、小野大介
古川功二、牛山貴広、岡田征陽、川村晃司、稲垣裕之、村上博幸、藤木裕
《恩赦なし》
長塚智広（１年）、稲村成浩、稲村好将、鈴木謙太郎、豊岡哲生（それぞれ６カ月）

へーよかったねー。まー今のままじゃ売上も期待できなかっただろうからねー。
でさー、結局この騒動はなんだったのかなー？なーんも問題解決してないよねー。
オリンピック等の選手育成云々は？年金問題は？共済金問題は？
ＳＳイレブン側も馬鹿だが、選手会側も馬鹿。それがこの問題が発覚した時点から変わらぬ私の見解。

選手会に刃向かったヤツを処分したものの、懐事情がピンチでパンチになったから、罪軽減という名で呼び戻す。
で、選手は尻尾フリフリ喜んで８月から出走すると。何も問題を解決せずまま、選手会に訴える事もないまま。
公営競技３競オートの中で最も内ゲバが多い競技、それが競輪。昔も今も変わることがないままずーっと競輪。
このまま誰も声を挙げなければ、ただのくっだらねぇとしか表現しようがない事件だったという事。まぁそれもまた良し。

それはそうとして、長塚先生wwwww

プレミアムオートを終えて

起床してオートライブを見たら、しっとり濡走路。ハイ、予想通り。
それでもレースが進むにつれ、雨が止み、走路が徐々に乾き、そして優勝戦の試走までに走路は良に！
こりゃもう奇跡としか言えんレベル。当然浦田のアタマから買う。人気は地元の永井＝青山だが関係ない。
絶望から光明が見えたのだ。そりゃ勝つしかない！浦田信輔とはそういうレーサーだ！

で、結果は…スタートが全てだったか。何回も青山の内懐突こうと試みるも、青山ブロックに阻まれる。
機力的には永井も青山も浦田も互角レベルだったと思う。故にスタートで先行かれたのが痛い。
捌くレースが身上の浦田からすれば、内締められたらどうしょうもないし…完敗だ。
３着入着だからＳＳポイントが加算されるが、今年はもうＳＧ獲ってるから関係なーい。

さて、旅打ちの写真をまとめつつ、大河ドラマを見て、早々に寝るとするか…
気管支炎が治らない事には、にっちもさっちもいかんからねぇ。

【オート】プレミアム優勝戦

喉痛い→抗生物質投与→喉の痛みは治まるが、夜中に咳き込んで寝れない→気管支炎
ここ数年、喉をやられる時はこのコンボがお約束になっている。今回もまた然り。
寝たいけど寝れない、頭がボーっとする。カナワン事です。
１０Ｒの浦田信輔の完全勝利を見届けた後、行きつけの病院へ直行。
今回はお薬ではなくパッチで。とにかく1日も早く安らかに眠りたいものです。

プレミアムカップ、順当なメンバーが優勝戦に進んだ感だが、山陽勢の活躍光る。
そしてあすの天気予報は雨。雨の鬼といえば…獲ったＳＧ全て濡走路という御仁が。
ここ数年、山陽勢がＳＧを優勝していない。せめて特別Ｇ１でも。
近況の成績の良さなら隣の佐々木も負けてない。山陽ワンツーあるかもね。
５６－２３５６－２３５６の中から、試走を見て買い目を絞る。

奇跡的に良走路だったら？当然浦田信輔のアタマから買う。愚問である。