迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

松山☆道後駅前

2008年10月26日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…松山☆船の旅

前回に引き続き、道後温泉駅周辺をブラブラ。
松山といえば坊ちゃん列車。本当に小っちゃい。定員20名程度か。
本当なら8:47の坊ちゃん列車に乗ろうかなと思っていたが、駅の掲示板に
「満員」の文字が。予約制か、予約制なのか?まぁ別に乗らんでもいいけどさ。


足湯の横にあるカラクリ時計。こいつのカラクリに後々驚かされる事になる。


新旧路面電車。個人的には旧型が好き。これは長崎でも熊本でも言える事だが、
なんか郷愁にそそられるというか、素朴というか…
乗り心地は新型のほうが当然良い。でもな、それだけじゃないんだ路面って奴は。


市電道後温泉駅で1日乗り放題切符(300円)を購入。
ちょこまかと移動が多い旅にはもってこいの切符である。
この乗り放題切符、利用する年月日の部分を10円玉等で削って利用するという代物。
沢山削って楽しいスクラッチ…という事はしてはいけないし、できないのでご注意を。

道後温泉駅から市電に乗って、県庁前駅で降りる。
時間はまだまだたっぷりあるんだ。今回もガンガン寄り道していく事にする。

で、これがその愛媛県庁。なかなかイカす建造物である。

~続く~

松山☆道後の湯

2008年10月24日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…松山☆船の旅

【06:00】道後温泉到着。
日本書紀にも登場するわが国最古の温泉…って、凄ぇキャッチコピーだな。
どこからともなく太鼓の音がドンと鳴る。その太鼓の音の鳴る方角に向かって
歩き出す観光客。という事は…これについていけば道後温泉に行けるんですね。
徒歩5分弱で目的地の「道後温泉」に到着。別府に負けず劣らずの名建造物で。
というか、こっちの方が格上だから当然といえば当然か。


この道後温泉はランクが4つに分かれていて、低ランクの神の湯の1階と2階。
高ランクの霊の湯1階と2階の計4つ。しかも1階<2階という格差社会。
ちなみに神の湯・霊の湯共に2階だと茶と菓子が付いてくる…って、
私ゃそんなん要りません。番台に神の湯1階400円を支払いサァ入湯。

今回は湯船の撮影禁止という事なんで(別府ならOKなんか?と言われると困るが)
ここからは文章のみで道後の湯(神の湯1階)の感想を。
まず第一印象は「自分が思ってたより狭い・小さい・天井低い」
浴槽や洗い場が古いのは予想通り、っていうかもう慣れた。
あと、浴槽が深い!肩までザブンと浸かろうとすると鉄板で溺れる。
肩まで浸かりたければ中腰になるしかない。っていうかみんな中腰&蹲踞の構え。
泉質は別府と同じくヌルヌル系ではなく、どちらかといえばツヤツヤ系か。
美肌効果がありそう。まぁ別に私ゃそういうのを目的にしとらんけどね。

湯上がりに ポカリ飲み干し したり顔

道後の湯を満喫した後、再び道後温泉駅に戻る。

ここは道後温泉駅すぐ近くにある足湯。こちらは無料。
足湯に浸かりながら正面を向くと…


実にスマイリーな神様のエンブレムが。この神様、さっきの神の湯にも居た。
言うなれば湯の神様といったところか。実にエエ表情である。

帰りも道後温泉に寄る予定なので、念のためにバス停で時刻表を確認しに行く。

バスターミナル横にゴミ箱が設置されている。
さすがは観光地。ゴミを観光客にばら撒かれるくらいなら、ゴミ箱を沢山設置し
ゴミの散乱を防ぐ政策か。偉いぞ道後温泉観光協会(存在するのか?)
そう思いつつ近づいてみると…


松山競輪の出走表だった…まぁアレだ、いろいろ頑張れ松山競輪。

~続く~

松山☆船の旅

2008年10月23日 | 旅打ち
四国、攻めちゃおか?と思いついたのが9月中旬。
しかし九州から四国に行くというのは、電車にしろバスにしろ微妙に運賃が高い。
そこで目を付けたのが船。今なら運賃4割引!という釣り針にパクリと食いつく。
例によって脳内旅行を済ませ、スケジュール表を作成・印刷して、さぁ出発。

10月17日(金)
【18:35】福岡空港→小倉
旅費は安く抑えれれば抑えれるほど美味しいのが旅打ち!という事で
福岡空港までをチャリ移動で、福岡空港から小倉までは高速バスでの移動。
久し振りの小倉駅。思い出の場所(向日葵)は「牛丼の松屋」になってた…
小倉駅から徒歩15分ちょい。小倉・浅野港に到着。


乗船手続きをチャチャッと済ませ、乗船までの時間を待機室で潰すのだが…
乗客の年齢層が異様に高い。明らかにover60歳が全体の7割を越している。
そして衣装が皆白装束に笠に杖。ああ、四国八十八ヶ所巡りですねわかります。
あとは家族連れとか、カップルとか。私のように1人旅のような人はごく僅か。

【21:55】出航
紙テープとかは当然の如く無かったが、コンサートとかで使うペンライトで
お見送りをする人がチラホラと。お見送りご苦労さまです。
船内探索を済ませ、とりあえず今日の寝床へと向かう。

「人間、起きて半畳寝て一畳」なんてェ言葉がございますが、狭すぎるだろ常考。
まぁ繁盛期じゃないので船室はガラガラだから2人分使ってやったけどね。
というか、この2号船室は何か臭い。今まで生きてきた中で嗅いだ事がない匂い。
八十八ヶ所巡りをする親父共の酒盛りの匂いと、ガキが食い散らかすお菓子の匂いと
船室自体の匂いが織り交じわり、独特のアロマを醸し出す。うーんジュデェーム。
22時半頃、関門橋を通過したのを確認して就寝。臭いけど寝る。

10月18日(土)
【04:20】強制起床
照明点灯と周囲がザワザワしとりゃ嫌でも起きるっちゅーの。
喫煙所でタバコをふかし、半強制的に目を覚まさせる。
到着時刻直前になると、出口周辺に人が集まりはじまる。
当然周囲は白装束に笠に杖という、八十八ヶ所巡りスタイルの人間ばかり。
朝からこの集団を見るのはちょい怖い。何か別の世界に連れていk(略
定刻より5分遅れて松山観光港到着。

【05:15】松山観光港→道後温泉
リムジンバスで移動。先程まで山ほどいた白装束軍団はパックツアーだったらしく
リムジンバスに乗り込む白装束はゼロ。頑張って巡ってくれやい。

バスで移動中、「どこかで見た光景」を見る事ができた。

何のTVだったか?路面電車の線路が交差する光景。ここだったのか…
確かに長崎でも熊本でも広島でも見たことがない光景。
路面電車を通過させるために路面電車が踏切で待つ光景。正にグランドクロスやね。
朝もやの松山市内を眺めながら、一路道後温泉を目指す。

~続く~

三国の結果を見て…

2008年10月22日 | 競艇
さて、まずは今の私の心の叫びを絶叫バージョンでお送りしてみましょうか。
どうして舟券買えない時に限って
ズバッと前日予想が当るんだよおぉ?
超絶納得いかねえぇぇ!!!
あー、すっきりした。裏目だけど当たりは当り。しかも3連単7千両なら文句無し。
進入は枠なりと予想は外れたが、結果オーライだからいいでしょ?

しかし、前回の住之江G1高松宮記念競走&大村G1海の王者決定戦に続いて
優勝戦で死に目(4-2)3連発ですか。不吉すぎるだろjk。
何かあるのか?誰かの身に何かあるのか?私か?私なのか?
さすがに不気味。暇見つけて厄除けに箱崎さんにでもお参りに行ってみるか。

今日は悔しい思いで一杯なので日記はここまで。
明日から松山旅打ち日記を開始します。