迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ルパーン

2005年12月02日 | たわいない日常
どういう紹介ルートをたどったのかは全く不明だが、仕事中の私の元に「プチ整形」を薦める
セェルスレディが現れた。向こうにしてみりゃカモ中のカモのような容姿をしている私だが
面と向かってこういうセールスをされるとムカつく、それも尋常なく。いや、プチ殺意。
っていうか一歩間違えなくても人権侵害じゃねーか!

そのセェルスレディがいうには近代整形技術の向上はスバラシイ云々の話から
整形した人間のその後の人生の転換など、雑誌の裏表紙に書かれてるような事をぬかしおる。
話半分の半分の半分の十分の一程度に聞いていると、こう切り出してきた。
「極端な話、××(私の本名)さんがオダギ●ジョー見たいになる事も可能なんですよ!」
私からオダギ●までの距離って釜山→フランスを徒歩移動するようなもんだろうが。
(ちなみに木村祐一orケンドーコバヤシなら西鉄天神駅→地下鉄天神駅だ)
笑いをこらえながら聞いていると、畳み掛けるようにこう切り出した。
「結婚に有利ですよ!」
私は間髪いれずに返答してあげた。「帰れ、そして二度と来るな。来たら速攻訴える」
今の私に最も言ってはいけない言葉を吐きやがった。俺のリサーチを怠った奴の作戦ミス。

奴を追い払った後、興奮が収まるまでしばらく待ち、そして冷静に考える。
「やっぱり容姿か…」 容姿を良く見せる努力ば、ちぃとはせなイカンなァ…
とはいえ整形する気はないし、あったとしても奴の勤務先には絶対に依頼しねーけどな。