雲の上の人。

ダンナに似てる！！（顔のみ）

正式には

野口健さん＞＞＞・・・・・・・・・＞ダンナ

 

だけど。ね。

 

 

 

野口さんにも、

「似てるね～」と

お墨つきを頂きました

 

 

アルピニスト野口さんの講演会に参加し、

山の魅力や自然の偉大さ、人間のすごさを教えて頂きました。

 

野口さんが登った世界中の山の話を聞いていると、

私もちょっと行ってみようかな、という気持ちになり、

決意しました。

私が住んでいる町にある霊峰石鎚山。

 

来週、天気がよければ

石鎚山の一部の「皿が峰」に登ってこようと思います

 

ちなみに秋に一度石鎚山に挑戦したのですが、

膝が笑い始め、途中でリタイヤした私。

登れなかった悔しさよりも、

こんな山の近くで育ったことに感動しました。

 

次はもっと先まで見たい、

と思っていたその一週間後に登った友達A＆Yが 

目をキラキラさせながら頂上の話をしてくれました。

 

私もそこに何があるのか見てみた～～い！！

 

てっぺんはさぞかしすごいんだろうな～

 

 

 

思い返せば、

赤ちゃんのころ、私は石鎚の雪解けの打ち抜き水で育ちました。

子どものころ、自分の部屋からいつも石鎚山を見てました。

小学校のときは、スキーに行き、

高校時代のスノーボードデビューも石鎚でした。

いろんな人と行きました。

 

 

遠くから帰ってきたとき、石鎚を見るとホッとします。

方向確認するときは、今も石鎚山で確認します。

石鎚の山を見て四季を感じます。

 

雪に包まれた石鎚山、

雪解け始めた石鎚山、

朝日を浴びる石鎚山、

夕焼けに染まる石鎚山、

刻々と変化する石鎚山の姿を感じ、

その堂々たる様に惚れ惚れ。

 

 

考えてみると、石鎚はとても身近な山で

私はその恩恵を受けて育ったはずなのですが、

近いとなかなか見えないものです。

大阪から2年間の学生生活を終えて帰ってきたときも、

オーストラリアから1年のワーホリを終えて帰ってきたときも、

見えてなかったような気がします。

 

 

そしてやっと最近、

見えてきたような気がします。

ありがたや、ありがたや。 

 

 

登山にしても、

地球温暖化防止にしても、

まずは、自分の足元から。

 

それってまず自分を信じるってことだよね。

たぶん。

 

 

野口さんに、素晴らしいことを教えていただきました。

ありがとう野口さん