g’day

ゆっくり、じっくり、生きていく。

ヨガの後の楽しみ。

2005-09-27 22:01:14 | ヨメのひとりごと
ヨガをして自分を知る。

なーんて言いながら、その自分は、お酒に負けるわけです。
ものすごく簡単に。
たまにはジャンクフードも食べたいし、
寝っ転がって読む漫画だって大好き。
それが私。

ヨガが終わって、一緒にヨガしてる友達とヨガの師匠と、
ご飯を作って、夜ご飯を食べます。
ワイワイ、ぎゃーぎゃー言いながら。

その時間が楽しいのでヨガをしてる、ってのもあります。
今回は、ひじきご飯とワカメのおみそ汁、
お野菜たっぷりの白和え。
大勢で、小さな食卓囲んでいただくご飯サイコ~!

この友達の家のリビングからは、水平線が見えます。
猿も遊びに来ます。
波の音と風の音しか聞こえません。

私の大好きな場所。

え~い、今日は泊まって朝陽を拝んで帰るか、と、
計画的にワインを持参でヨガに挑む私。
滅裂。

総勢5人でヨガ合宿(飲み会含む)

朝陽を見るため、早起きして、
朝陽のために、ずっと待つ。

贅沢な時間の使い方。
でもちょっと緊張。

生まれて初めて見た、まっすぐな水平線からの朝陽。
健康な卵の黄身のように、
ポックリと浮かんだ朝陽を堪能。
涙がでるかと思いました。

感動。
合掌。

世界中、毎日確かに陽は昇り、どんな人にも朝が来ます。
なんだかその事、忘れてました。
あまりに「毎日」が当たり前に感じてました。
申し訳ない。

カムチャッカの若者がきりんの夢を見ているとき・・・

な~んて言葉もでちゃいます。
ラジオ体操の歌だって、歌っちゃいます。

朝から生きてる幸せ感じた私。

ヨガを始めてよかった。








ヨガ。

2005-09-27 21:31:17 | ヨメのひとりごと
ヨガを始めて約半年。

教室に行くのは一ヶ月に一回。

場所は

真正面に水平線が見える、小高い丘の上の友達の家。

見えるのは海、聞こえるのは風の音と鳥の声。

一ヶ月のうちのたった2時間。

自然の音を感じながら、目を瞑り、

呼吸を感じながら、自分の体を知る時間。

(あ、ちなみにこの写真はダンナです。得意ポーズ)