goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

創価学会内部改革派 蘇生の選択 (2)

2011-03-03 15:17:24 | 日記
昭和55年から平成2年までは宗門との間は蜜月期間でありましたが、この間に富士大石寺および日蓮正宗のお寺にお墓を造った創価学会員はたくさん(何万人)居ます。



近いうちに宗門から離れて独立することは学会の首脳部は知っていたことです。首脳部だけでなく、副会長クラスはみんな知っていたのではとも思われます。支部長クラスでさえ、分かっていた人はかなり多かったのではないかと思います。

その蜜月期間である平成1年頃に自分は頻繁にお寺へ行っていたのですが、学生部の上級幹部から「お寺には行くな!」と言われました。

既にその頃(平成1年)には宗門からの離脱は創価学会の決定事項であり、上級幹部は知っていたようです。

考えるに昭和60年頃にもお寺を敵対視する傾向がありました。

つまり、この間に富士大石寺や日蓮正宗のお寺にお墓を造った創価学会員はどうなるのでしょうか??

つまり、騙されたと言うことでしょうか??

自分の知人は富士大石寺にお墓を造ったにも拘わらず、創価学会のお墓を90万円出して購入し、御墓参りにも行けずに、宗門に変わりたいが、創価学会の虐めというか暴虐が恐くて替われないと嘆いています。

その購入した創価学会のお墓はこの前、見に行ったら、野良犬がたくさん居て、荒れ果てていて、とてもこんな処には埋葬できないと嘆いていました。創価学会のお墓は野良犬の糞だらけだったと言っていました。それも高速道路で10時間のお墓です。ほとんど、どこのお墓も空だったと嘆いていました。誰もこんな処には埋葬しないだろう、騙された、と言っていました。
池田大作が亡くなった後の創価学会の様子を見て、宗門に替わるか替わらないかを決めると言っています。
こういう人は全国に何万人といるはずです。

また、自分の知っている日蓮正宗のお寺の住職は御墓参りに来た人を狙って折伏し、月3世帯以上の折伏をずっと続けています。すなわち、創価学会から日蓮正宗への移転者を月3世帯以上は続けています。

納得のいく説明をお願いします。


http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟
戸田先生の時代の創価学会に戻すんだ


☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

日蓮正宗の欺瞞体質を創価大学創設時に創価学会の首脳部は知ったということですが、原島嵩氏、山崎正友氏、福島源次郎氏、矢野絢也氏などすべて創価学会を辞めた後、富士大石寺に行っています。
誰一人、保田妙本寺へは行っていません。



すなわち、大御本尊が後世の贋作であることなどは関係ないと言うことでしょうか??

文証、理証より、現証ということでしょうか?

納得のいく説明をお願いします。


http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟
戸田先生の時代の創価学会に戻すんだ

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

創価学会首脳部の余りもの高額な所得を知って、自分は始めは「財務するんだろう」と部員さん及び自分自身を納得させていましたが、財務するとしたら税金のことを考えるとあまりにも無駄です。



つまり、高額な報酬により、造反を起こさないようにしておくためのものであるとしか考えられません。

納得のいく説明をお願いします。

そして、池田大作の国内の豪華な別荘、海外の超豪華な別荘(これは欧米で激しく非難されていることであるが)、個人資産が2兆円を超えること、これらをどう弁明されますか??


http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟
戸田先生の時代の創価学会に戻すんだ

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆


☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

       “うつ”の病床より起き上がって(1)

              創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上




 1週間近く、寝込んでいた。今日の昼からの当直の勤務には必ず行かなければならなかった。
 
 僕は決意した。
 僕は創価学会のままで死ぬまで生ききろう。
 以前は、創価学会の看板を背負って歩いていた。
 重かった。
 でも、元気だった。
 とてもとても、元気だった。
 僕は創価学会っ子として育ってきた。
 御本尊様と育ってきた。
 厳しい少年時代だった。

 今まで、厳しい状況にありながらも元気一杯の創価学会員をたくさん見てきた。
 社会の底辺にあるにも拘わらず、彼らは元気だった。
 これが創価学会だ!とその度に思った。
 創価学会員は厳しい状況に置かれることが多くあった。
 でも、彼らは負けてはいなかった。
 厳しい状況にあっても彼らは元気だった。

 自分は崩壊し始めている創価学会を立て直すために余命を捧げようと決意した。
 すると“魔”がどんどんと襲ってくるかも知れない。
 やっぱり“魔”は恐い。

 どうしようかと考えたが、今からは再び創価学会に完全復活して創価学会を立て直そう、池田大作によって破壊されかけた創価学会を立て直して行こう、と決意した。
 獅子身中の虫とは池田大作のことであったことを創価学会員に理解させて、創価学会を立て直して行こう、と決意した。


―?

http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

       “うつ”の病床より起き上がって(2)

              創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上



 もう一度書く。
 獅子身中の虫とは池田大作のことである。
 このことを忘れてはならない。
 そうして創価学会を立て直して行くのだ。
 このままでは創価学会は崩壊して行くことは明らかなことだ。
 
 戸田会長の時代に戻ろう、をスローガンにして行けば良いのだ。
 選挙は捨てよう。
 ここまで大きくなった創価学会だから社会奉仕をどんどんして行こう。
 そうして社会からも認められることだ。
 今までは社会を敵に回すことばかりしてきた創価学会だったけれども、これからは社会を味方に付ける創価学会に変わるのだ。
 そうすれば、広宣流布もどんどん進んで行く。
 
 池田大作が全て悪い。
 それに追従してきた人達は追従せざるを得なかった。
 池田大作に苦言を言うことは許されない状況だった。

 民衆救済への燃えるような情熱の中に日蓮大聖人の魂は存在する。
 民衆救済への情熱がない処には日蓮大聖人の魂は存在しない。
 見延山に日蓮大聖人の魂が存在しないように。
 見延山には大聖人の遺骨もたくさんある。
 大聖人の書かれた御本尊もたくさんある。
 見延山は大聖人が晩年時代を過ごされた処だ。
 しかし、そこは謗法の山と化し、大聖人の魂は住まわれていない。

 三障四魔が吹き荒れるであろう。
 しかし民衆救済への燃えるような情熱を持って打ち破って行くしかない。



―?

http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上
 
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆3

  藤原範昭氏へ  革命のときは来ました(1)

         創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上



 中枢部は堕落しているかも知れませんが、末端は未だに燃えています。
 末端は未だにかがり火のようながらも民衆救済の情熱があります。
 折伏大行進時代のような燃えるような情熱ではなく、かがり火のようですけど未だに燃えています。

 藤原範昭氏が立たないならば僕、三船敏郎が立ちます。
 僕、三船敏郎は“うつ”の病床の中で苦しみながら考えました。
 このまま世の中を真っ暗闇にしてしまってはいけない。
 せめて、この日本だけでも広宣流布しなければいけない。
 いや、世界を広宣流布しなければいけない。
 でも、今のままでは絶対に不可能だ。
 今まで選挙運動に用いてきた力を全て社会奉仕活動にあてる。
 政治には今後一切関わらない。
 すると創価学会票を目当てに自民党か民主党がすり寄ってくるでしょう。
 創価学会は自然とそれら大政党から護られるようになります。
 今までは激しい選挙運動で社会を敵に回してきた。

 中学1年生のとき、中等部総会へ向けての毎日2時間の唱題の中、自分は喉を病み、今も喉が悪く大きな声が出ない状態です。
 自分は大きな総会の司会役になっていました。
 そのため中等部担当の人から毎日2時間の懸命の唱題を指導されたのでした。
 力を込めて祈るんだ、力を込めて一心不乱に祈るんだと指導されました。

 未だ五座三座の勤行が当然だった時代のことです。
 2時間の唱題に五座三座を加えると一日2時間45分になります。
 中学一年でしたから速い読経はしていませんでした。
 毎日夜遅くまでかかって2時間の唱題を終えていました。
 毎日夜遅く、自分は法悦に浸っていました。

 科学技術の発達した今日、御本尊がコピーであっても改竄されても、それで良い時代です。
 日興上人の御自筆の御本尊でも良いでしょう、日蓮大聖人の御自筆の御本尊でも良いでしょう、長い年月のために読み取り困難になった処などはパソコンで加工処理をして綺麗にするべきでしょう、そして創価学会員に配るのです。
 
 日寛上人は富士大石寺の偽りに満ちた教学を集大成させたとの悪口が非常に盛んです。
 日寛上人の御本尊を回収して日蓮大聖人または日興上人御自筆の御本尊に取り替えるべきと思います。



―?

http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆4

  藤原範昭氏へ  革命のときは来ました(2)

         創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上



 日寛上人が他の興門派すなわち富士派から非常に悪く言われていたのを知らなかった、あまりにも無知な創価学会首脳部が悪い。
 日寛上人の御本尊を創価学会員の家庭に配ったのだから“うつ病”などが異常多発したのはその為です。
 第一、日蓮正宗の大御本尊は贋作と決定された物です。
 創価学会は早く日蓮正宗への未練を断ち切るべきです。
 日蓮正宗から早く完全に脱皮するべきです。

 日蓮正宗の大御本尊は昔から贋作といわれてきたものです。
 日蓮正宗は大聖人遺文も含めて贋作が非常に多いことで有名です。
 その為、日蓮正宗は昔より日蓮宗興門派から贋作教団と揶揄されてきました。
 保田妙本寺が正統で日蓮正宗は正統ではありません。
 日蓮正宗はほとんど存在意義がない教団です。
 日蓮正宗は偽りの教団であります。
 早く日蓮正宗から脱却するべきです。
 日蓮正宗は問題視する価値もありません。
 
 独立路線は正しいと思います。
 僧侶に信仰心がないならば在家が指導者となるべき時代です。僧侶は読み書きができるが、百姓は読み書きができない日蓮大聖人御在世とは異なります。
 日蓮大聖人御在世当時は僧侶や武士以外は読み書きができなかった時代でした。
 人口の大半を占める百姓は読み書きができない時代でした。
 その時代と今は違う。
 僧侶・神社・仏閣はもはや観光名所に過ぎません。
 観光名所を信仰しても意味はありません。 

 信仰心がない僧侶をたくさん見てきました。
 信徒の方が信仰心が篤い、という状況をたくさん経験してきました。
 信仰心の薄い僧侶が信仰心の篤い信徒の説教することはおかしなことであると、その度に思いました。
 現代は僧侶は不要です。
 学会葬が正しい在り方です。
 生前、良く知っていた地区部長、支部長、本部長が導師となって葬式を行うべきと思います。
 それが真心の葬式になります。
 信仰心の薄い、今まで全然知らない人が来て導師をしてくれても全然嬉しくない。
 儀典部は廃止するべきです。
 今まで何も知らない会館やお寺の人が導師をするよりも、今まで親交のあった信仰篤い人が導師をするのが本当です。
 それが正しい葬式の姿だと思います。
 僧侶と言っても信仰心が無く、それを職業としているだけという僧侶をたくさん見てきました。
 信仰心が本当にある僧侶は一部分に過ぎませんでした。

―?

http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆4

  藤原範昭氏へ  革命のときは来ました(3)

         創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上



 現代は僧侶は不要、お寺も不要、過去の物であり観光の物の時代、僧侶もお寺も観光名所に過ぎない時代と言われてきました。
 しかし、専門家は違う、と思うこともあります。
 すなわち、信仰心が弱いと思われる僧侶であっても、やはり僧侶だ、と思われることが時々あります。
 信仰心の薄い僧侶であっても僧侶としての“気”という物を感じることが時々あるのです。

 また、お寺にも代々の魂があるのではないかとも思えます。
 お寺に入るだけで「何なんだ! ここは!」という凄まじい“気”を感じることがあります。

 勤行も題目三唱だけでも良いのです。題目三唱もしなくて良いのです。創価学会の短縮された勤行は正しいのです。

 ただ、御観念文に「池田大作」を入れてはいけない。
 池田大作は戸田先生が造られた広宣流布への軌道を壊した大悪人です。
 自我の欲望のために悪魔に魂を打った堕落してしまった人間です。

 池田大作が現れなかったら広宣流布はすでに達成されていたでしょう。
 少なくとも日本の広宣流布は達成されていたはずです。
 日本国民は救われていたはずです。
 そして世界広布も進んでいたはずです。

 池田大作は元から野望の固まりのような人間でした。
 元から「天下を取ろう」が口癖だった人間です。
 妄想型統合失調症の極軽症である可能性はかなり高いです。

 一人一人の胸の中に仏性があります。
 これはスピリチュアルのシルバーバーチもそう書いてあります。
 スピリチュアルで最も信頼のできるシルバーバーチです。
 しかし、シルバーバーチは力がない。
 日蓮大聖人の信仰は歓喜がある。
 得体の知れない不思議な歓喜があります。
 明日を心配することが無くなります。
 元気になります。
 この歓喜が日蓮宗富士派にはあります。
 それだから生命力が強くて分派も多くしてきたし、広まってきたのです。

 創価学会が大きくなったのも日蓮宗富士派に共通の目から火花が飛び散るような強い歓喜がそうさせたのです。
 悲しみも喜びに変える力があります。
 苦しみも歓喜に変える力があります。
 だから創価学会は大きくなったのです。
 そして池田大作が悪鬼を大量に創価学会に雪崩れ込ませなかったら創価学会員は幸せになり必然と広宣流布は成就されていたのです。

      (完)

―?

http://sky.geocities.jp/mifune008/
創価学会内部改革派憂創同盟の宇宙戦艦三船マン参上

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆11


 池田大作が権力の魅惑に囚われてしまって広宣流布と民衆救済を見失ってしまっただけです。池田大作が間違ってしまって創価学会員に不幸が立て続けに起こるようになって広宣流布が頓挫したのです。
 創価学会を立て直せば良いのです。創価学会は権力志向を捨てなければなりません。政治は戸田先生の仰られていた通り参議院に限定するべきです。総体革命は捨てなければなりません。戸田先生の純粋だった創価学会に戻すべきです。戸田先生の講演集を御書のようにして行けば良いと思います。公明党、民音、博文堂など存在価値が全く理解できない余計な物は解散するべきです。それらの存在意義は無いと思います。しかし、宗門にも腐敗は存在すると思います。
 創価学会は独立して世界広布に向かっていっても良いと思います。しかし、このことは世界広布を考えると確かに一考しなければいけないと思います。難しい問題です。ただ、池田大作はたしかに完全に間違っていたと思います。


今の創価学会には選挙と財務だけで広宣流布、民衆救済の情熱が薄れています。創価学会は折伏をしなくなっています。これは改めるべきことです。
 





☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
 
平成4年、最高幹部の納税額(所得ではありません)が以下のようになっていました。

名 誉・池田 8,715万円
会 長・秋谷 1,842万円
副会長・八尋 1,761万円
理事長・森田 1,387万円
副会長・上田 1,301万円
副会長・青木 1,024万円

秋谷さんの月収が460万円、副会長(2、300人いましたか)が200~400万円。
池田さんには専用施設が全国にもあり、箱根には温泉もあったんではなかったですか。海外に行くときには、お抱えの料理人に、専用の椅子まで持ち込もうとして顰蹙を買ったときもあったといいます。ゴルフだ、家族での温泉旅行より、ずっと金満じゃないですか。別段、会員は、騙され搾取されて気の毒だとは思いますが、こんなトップに傅いておいて、他宗の坊さん批判もないものだということです。


☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

 池田大作の精神病理(1)_______________



 池田大作は妄想型統合失調症(軽症)に罹患していたと考えられる。

 以下に、妄想型統合失調症と鑑別するべきものとして誇大型妄想性障害を説明する。
 妄想性障害とは、一つ以上の奇異ではない内容の妄想が、少なくとも1ヶ月間持続するのが特徴である。
 妄想性障害における妄想は理にかない、不自然なものではない。例えば、「友人はスパイで、自分は隠しカメラで監視されている」という妄想に対し、統合失調症は「友人が小さくなって自分の耳の中に入っている」という明らかに不自然な妄想を抱く。
 人格は保たれ、感情や行動の異常は見られない。妄想性障害は、しばしば統合失調症、器質性精神疾患、妄想性パーソナリティ障害およびうつ病のような他の障害と同時に起こる。多く40歳頃に発病する。
 妄想性障害には抗精神病薬の投与の必要性は少なく、妄想型統合失調症へと移行することは稀とされている。

 下記はすべて池田大作が妄想型統合失調症(軽症)であることを支持する。


 池田大作は26歳頃から「天下を取る」が口癖だった――――統合失調症者特有の妄想である

 池田大作は会長就任後、時の日蓮正宗の管長である日達上人を学会本部に呼びつけ、露骨な恫喝を行った。山崎正友氏は、後日、日達上人が「何で池田の若造に法主の私が呼びつけられドヤシつけなくてはならないのか後で悔しくて涙が出ましたよ。だが、あの時は相手も若いことだし我慢しました」と語られたことを明らかにしている。――――統合失調症者の特有の被害妄想と自分は日蓮大聖人よりも偉いという妄想のためである(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p80)


『池田大作は「若き日の日記」の原本となる予定の会長就任までの日々を大学ノートに綿密に記録を残していたが、その内容は他の幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。―――――これを「大学ノート事件」という
 北条浩ら首脳中の首脳はそれを見せられて、これは出版するべきではないことを強く諫言した。そのノートの内容が、あまりにも悪口や怨念、そして完全な狂気に満ちていたからである。それを公表することは創価学会の完全な自殺行為になるからであった。特に、小泉隆、和泉美代、辻武寿、竜年光ら先輩幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。そのため「若き日の日記」は原本とは全く異なるものとなった。』――――統合失調症者に頻繁に見られる被害妄想に満ちたノートで間違いない。(創価学会と「水滸会記録」:山崎正友:第三書館:2004:p19)


 昭和四十年、創価学会が正本堂建立御供養金三百五十億円余りを集め、その直後に都内品川区妙光寺に於いて正本堂建設委員会が開かれたが、その際、池田大作は自分の席次と椅子が皆と同じであるのが気に入らないと怒り狂い、池田大作以下、創価学会側出席者は席を蹴って帰った。―――――これは自分が日蓮大聖人よりも偉いという妄想のためで間違いないと思われる。(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p81)


 昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに次のように答えている。これは(高瀬広居:人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方:有紀書房:1965)に書かれてある。
「池田会長はモダンな本部応接室で、胡座を描き直すと、煙草を一服し、静かにそして激しい語気で言った。
『私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である』同席の大幹部数人は深く肯き息をのんだ。
 更に池田会長は続けた。
『私は現代の救世主である』
『釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である』
『世界の盟主である』
『私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする』
『私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る』
『今、私には天下を取ることが見え始めた』
『私は太陽の帝王だ』」


 元学会幹部によるエピソードを書く。
「日蓮大聖人が修行したという由緒ある千葉県の清澄寺というお寺では、寺を初めて訪ねた池田氏が、境内にある杉の大木をなでながら“久しぶりだな”と呟くエピソードがあります。池田大作は七百年前の日蓮大聖人の事を知っていらっしゃる、きっと大聖人の生まれ変わりに違いない、と会員に思わせるわけです。しかし、その木は実際には樹齢四百年だったそうです」―――――――これは池田大作の芝居と元学会幹部は考えたが、統合失調症に特有の妄想である。


 本山に登山した時、池田大作は「聞こえる、俺を呼んでいる」と言って走り始めた。そして日蓮大聖人のお墓の前に行って喋り始めた―――――――これを側近は芝居と見ているが、本当の幻聴であった可能性は極めて高い。

 池田は「私の側にくると福運がつく」「私と感応しなければ成仏できない」「私のあげたものには福運がある」等々と述べ、およそさまざまな機会に、自分を本仏化するために演出してきました―――――――これは演出ではなく池田大作は本当にそう信じていたものと思われる。(池田大作・創価学会の真実:原島嵩:日新報道:2002:p208)

大蔵商事で金を集める時、金のある家を特定することが極めて上手であったことーーーーーこれは統合失調症に特有の霊感であろう

ゴーストライターに書かせている「人間革命」を大白蓮華で自分が書いているように見せかけたことーーーー人格崩壊である

子供の顔にマジックで悪戯書きをしたことーーーーー人格崩壊である

ノーベル平和賞を必死に狙っていたことーーーーー人格崩壊である

海外より多くの勲章、名誉称号を創価学会員のなけなしの財務で買い漁っていたことーーーー人格崩壊である

全国各地および海外に超豪華な別荘、池田専用施設があること。末端の創価学会信者の財務への苦労を何とも思っていないことーーーー人格崩壊である


 平成十九年三月、中国の温家宝首相が来日した際、池田大作は会見の場で「庶民の王者に会って頂き有り難う」と言って握手する映像が日本全国に放映されたことーーーーー確固とした妄想構築が出来上がっていることを示唆する


 日蓮大聖人の信仰は「気宇壮大」になる傾向がある。これは日蓮大聖人の信仰を行った者にしか解らないかもしれない。創価学会の折伏大行進の時、精神病院に緊急入院する患者は非常に多かったが、彼ら彼女らは全て気宇壮大(軽い躁状態とも言えよう)になっていた。気宇壮大になるという特殊性を考慮しなければならない。
 気宇壮大になると、万能感、自分は選ばれた人間だ、という思いに満ち溢れる。このために精神障害と診断された創価学会員は多かった。しかし、最近は勤行唱題が熱烈には行われなくなった故か、万能感などに満ち、精神障害と診断される創価学会員は非常に少なくなった。
 上記の高居広居氏のインタビューへの答えは自然な妄想よりも不自然な妄想と捉えられるものがあり、すでに昭和40年には池田大作は妄想型統合失調症(軽症)に進んでいたと考えるのが妥当である。自然な妄想であれば誇大型妄想性障害である。ここは意見の分かれる所と思われる。筆者は不自然な妄想と捉える。
 池田大作の妄想型統合失調症(軽症)は創価学会の信仰故に誘発されたものと思われる。
 自分が大聖人よりも偉いという妄想が、手当たり次第の女性信者への手つき、むやみに威張り散らすことに繋がっていたと思われる。
 最近、インターネットの動画サイトyoutube に掲載される彼の支離滅裂な言動、頻繁な脱線、それらは大聖人よりも偉い自分は何をしても良い、何を言っても良い、という妄想と滅裂思考のためと考えられる。
 東大生を前に「お前たち、馬鹿だろう」と言って悦に入ること、秋谷会長に踊れと命じたこと、北条会長に辛子を山盛りにかけたうどんを食べさせたこと、メロンの頻繁な下げ渡し、これらは自分が大聖人より偉いという妄想と滅裂思考から来る行為であったと考えられる(側近は傲慢と考えていた)。一つの巨大な宗教団体のトップにあるため、それが傲慢と曲解され、妄想型統合失調症(軽症)が見逃されていた特異な症例と思われる。統合失調症のクスリは服用していなかったと思われる。
 妄想型統合失調症(軽症)の妄想は鉄のように固い。どのような説得も全く効かない。池田大作は自分が日蓮大聖人以上の存在であるという妄想にしがみつき、宗門支配を企んだが失敗し、破門になった。
 池田大作は26歳頃から「天下を取ろう!」と豪語していたが、その頃の発症になると思われる。しかし、その妄想が、彼を第三代会長奪取へと狂気のように懸命に走らせた。大阪事件、炭労問題、などに狂気のような執念で走った。エレベーター相乗も妄想の産物である。
 会長になってからは日本征服の野望(妄想)をたぎらせ、折伏大行進を続けたが、昭和45年の言論問題で挫折し、強引な折伏を中止するよう命令せざるを得なくなった。
 同時放送には人格崩壊した末期の統合失調症者の姿を晒しているが、その支離滅裂なスピーチをありがたがる創価学会員は憐れと言うより他にない。ときどき、言語新作もするが創価学会員は気付いていないーーーーー“キンマンコ“はその一つである
 創価学会員は妄想型統合失調症(軽症)を神様のように崇めてきたことになる。

【終わりに】
 統合失調症を疑われながらも無治療のまま放って置かれている患者は多い。軽症であるためである。変人扱いされながらも彼らは元気に生きている。彼らには妄想構築がすでに出来上がっており、半分以上は妄想の中で、半分以下は現実社会の中で生きている。80%は妄想の中で20%は現実の中で生きていると言って良い。それでも会社員・公務員として充分にやってゆける。結婚もし、家庭も築いている。現実社会を生きてゆく上で問題となるのは性格の優しさ、素直さである。
 妄想性障害も疑われたが、妄想性障害とは老年者・中年者に多く、若い人には少ない(少なくとも筆者は若い妄想性障害の患者の経験がない)。妄想性障害の患者が「私は宇宙と語る」「私は太陽の皇帝だ」「自分は大聖人よりも偉い」という現実離れしたことを言うことは考えがたい。残るは統合失調症のみである。また、頻度から言っても圧倒的に統合失調症が多い。創価学会員の統合失調症発症の割合は一般の4倍というのが妥当と思う。創価学会員はうつ病性障害もパニック障害も多いが、統合失調症も多い。
 宗門制覇にしても妄想性障害、自己愛性パーソナリティ障害では現実を見直すであろう。妄想性障害、自己愛性パーソナリティ障害では現実を見直す余裕がある。宗門から“狂気”といわれていた池田大作はやはり鉄のような妄想が構築された統合失調症しか考えられない。筆者は自己愛性パーソナリティ障害の患者を診察したことが一度ある。彼は現実を見直す余裕を持っていた。診察するのは圧倒的に統合失調症の患者である。頻度的にも統合失調症が考えられる。
 大幹部の悪口を長々と書き綴った「大学ノート事件」にしても構築された妄想の中で書かれたと考えられる。統合失調症の患者は大学ノートのようなものに被害妄想の対象と成った人の悪口を綿々と書き綴るものである。そのノート1冊で診断がつくと言っても過言ではない。
 池田大作はおそらく全く診察も受けていないのではなかろうか。勲章・メダル獲得に執念を燃やす金日成・文鮮明・ドクター中松らは統合失調症で間違いないと思われる。現代の新興宗教の教祖はほとんどが統合失調症である。鎌倉時代などの民衆救済・正義感・自己犠牲に燃えた新興宗教の教祖は現代では見当たらない。


      (以上、推敲なしで脱稿する)

―?

http://ccc998.hp.infoseek.co.jp/
創価学会内部改革派憂創同盟残党またの名を三船敏郎
お萩姫、命!!

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

 池田大作が三宅女史に宛てたラブレターが(池田大作の品格 part2:小多仁伯、小川頼宣:日新報道:2009:p262)掲載されてある。

「体で見たことをゆう。                    爾の願いを高めよ。
 体で見たことを書く。                    爾の願いを潔めよ。 
 体で見たことを行う。                    爾の願いを深めよ。
 目で見て見えるか?                     爾の願いを広めよ。
 耳で聞いて聞こえるか?                   私欲を離れた願いならば
 体で読んだものが本当だ。                  死ぬまで願いつずけよ。
 体で祈ったものは実現する。                 諦めるから叶わぬ。
 体で語ることは誰にも見える。                応答を信ぜよ。  
 体で悟った真理だけが我がものである。            正しき願いは実現する。」

 私は精神科医として統合失調症者のノートや手紙を頻繁に読むが、まさしくこれは統合失調症者のノートや手紙と一緒である。
 すでに池田大作はこの頃、統合失調症の初期段階にあったと言える。
 統合失調症者のノートや手紙は何を言っているのか分からない。そして支離滅裂であることが多い。 
 統合失調症者のノートや手紙は意味が錯乱し、混乱している(ここまで本気)。
 これはクソ君がお萩姫に宛てたラブレターと似ている(これは冗談)。

 三宅女史は言う。「私はね、なんていうのかな、池田のことは、少しも好きだの、この人がいいとかという恋愛感情が全然なかったのです。」

 三宅女史は更に言う。
「詩をみた時は、どこかの文章を引っ張ってきたのかな~、てな感じ。
普通だったら、男性から手紙を貰ったらときめくじゃない。
ちょうど歳は二十一? 
彼は何歳? 
あ、歳忘れた。
なにしろ、あの人が夜学に行っていて、私は大学(早稲田大学)行ってる頃ですから。
いろんな交際範囲もあるわけですよ、わたしにも。
あの人だけじゃないわけ。
彼はもう夢中になってね。それで私のところに来て、「写真なんとか一枚欲しい」といったから、「私の写真あんまりないけど」といってね、まあちょっとした写真あったから、あげたら大事に大事に定期の中に入れて持ち歩いていたという話があったんですけど、私さ、悪いんだけど、全然好きでもなんでもなかったんですよ。
食用カエルの大きく成ったようで気持ち悪かった。」

―?

http://ccc998.hp.infoseek.co.jp/
創価学会内部改革派憂創同盟残党またの名を三船敏郎
お萩姫、命!!

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
 池田大作:妄想型統合失調症(軽症)説(1)_________________
 
 筆者は以前から、統合失調症であっても極少量の抗精神病薬の服用で十分である統合失調症の存在に気付いていた。このときの抗精神病薬の服用量はハロペリドールにして一日1,5mg であった。軽い幻聴のみであったから病院に来ないで済ます患者は多いと考えられる。池田大作はこれの妄想型に相当すると考える。これを統合失調症(軽症)と名付けることにする。

 昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに次のように答えている。
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である」「私は現代の救世主である」「釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である」「世界の盟主である」「私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする」「私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る」「今、私には天下を取ることが見え始めた」「私は太陽の帝王だ」(高瀬広居:人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方:有紀書房)。

 以下に、参考のため、妄想性障害を説明する。(今まで筆者は池田大作は妄想性障害で止まっていると考えてきた)
 妄想性障害とは、一つ以上の奇異ではない内容の妄想が、少なくとも1ヶ月間持続するのが特徴である。
 妄想性障害における妄想は理にかない、不自然なものではない。例えば、「友人はスパイで、自分は隠しカメラで監視されている」という妄想に対し、統合失調症は「友人が小さくなって自分の耳の中に入っている」という明らかに不自然な妄想を抱く。
 人格は保たれ、感情や行動の異常は見られない。妄想性障害は、しばしば統合失調症、器質性精神疾患、妄想性パーソナリティ障害およびうつ病のような他の障害と同時に起こる。
 妄想性障害は妄想性パーソナリティ障害と連携を持ち、妄想性パーソナリティ障害から妄想性障害へと移行することが多い。しかし、妄想性障害には抗精神病薬の投与は必要なく、妄想型統合失調症へと移行することは稀とされている。

 上記の高居広居氏のインタビューへの答えは自然な妄想よりも不自然な妄想と捉えられるものが多く、すでに昭和40年には池田大作は妄想型統合失調症(軽症)に進んでいたと考えるのが妥当である。
 妄想型統合失調症(軽症)は、変人・困った人と思われるだけで、無治療のまま人生を全うすることも可能である。しかし、高頻度に老人性精神障害を起こす。(続く)

―?

http://ccc998.hp.infoseek.co.jp/
創価学会内部改革派憂創同盟残党またの名を三船敏郎
お萩姫、命!!

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

 池田大作:妄想型統合失調症(軽症)説(2)_________________


 平成十九年三月、中国の温家宝首相が来日した際、池田大作は会見の場で「庶民の王者に会って頂き有り難う」と言って握手する映像が日本全国に放映された。

 元学会幹部によるエピソードを書く。
「日蓮大聖人が修行したという由緒ある千葉県の清澄寺というお寺では、寺を初めて訪ねた池田氏が、境内にある杉の大木をなでながら“久しぶりだな”と呟くエピソードがあります。池田大作は七百年前の日蓮大聖人の事を知っていらっしゃる、きっと大聖人の生まれ変わりに違いない、と会員に思わせるわけです。しかし、その木は実際には樹齢四百年だったそうです」

 本山に登山した時、池田大作は「聞こえる、俺を呼んでいる」と言って走り始めた。そして日蓮大聖人のお墓の前に言って喋り始めた。これを側近は芝居と見ているが、幻聴であった可能性も高い。

 池田は「私の側にくると福運がつく」「私と感応しなければ成仏できない」「私のあげたものには福運がある」等々と述べ、およそさまざまな機会に、自分を本仏化するために演出してきました。(池田大作・創価学会の真実:原島嵩:日新報道:2002:p208)

 池田大作は会長就任後、時の日蓮正宗の管長である日達上人を学会本部に呼びつけ、露骨な恫喝を行った。山崎正友氏は、後日、日達上人が「何で池田の若造に法主の私が呼びつけられドヤシつけなくてはならないのか後で悔しくて涙が出ましたよ。だが、あの時は相手も若いことだし我慢しました」と語られたことを明らかにしている。(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p80)

 昭和四十年、創価学会が正本堂建立御供養金三百五十億円余りを集め、その直後に都内品川区妙光寺に於いて正本堂建設委員会が開かれたが、その際、池田大作は自分の席次と椅子が皆と同じであるのが気に入らないと怒り狂い、池田大作以下、創価学会側出席者は席を蹴って帰った。(懺悔の告発:山崎正友:日新報道:1994:p81)

『池田大作は「若き日の日記」の原本となる予定の会長就任までの日々を大学ノートに綿密に記録を残していたが、その内容は他の幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。(続く)

―?

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆



http://ccc998.hp.infoseek.co.jp/
創価学会内部改革派憂創同盟残党またの名を三船敏郎
お萩姫、命!!

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆
 池田大作:妄想型統合失調症(軽症)説(3)_________________



 北条浩ら首脳中の首脳はそれを見せられて、これは出版するべきではないことを強く諫言した。そのノートの内容が、あまりにも悪口や怨念、そして完全な狂気に満ちていたからである。それを公表することは創価学会の完全な自殺行為になるからであった。特に、小泉隆、和泉美代、辻武寿、竜年光ら先輩幹部に対する悪口や怨念が綿々と綴られていた。そのため「若き日の日記」は原本とは全く異なるものとなった。』(創価学会と「水滸会記録」:山崎正友:第三書館:2004:p19)

 日蓮大聖人の信仰は「気宇壮大」になる傾向がある。これは日蓮大聖人の信仰を行った者にしか解らないかもしれない。創価学会の折伏大行進の時、精神病院に緊急入院する患者は非常に多かったが、彼ら彼女らは全て気宇壮大(軽い躁状態とも言えよう)になっていた。気宇壮大になるという特殊性を考慮しなければならない。
 気宇壮大になると、万能感、自分は選ばれた人間だ、という思いに満ち溢れる。このために精神障害と診断された創価学会員は多かった。しかし、最近は勤行唱題が熱烈には行われなくなった故か、万能感などに満ち、精神障害と診断される創価学会員は非常に少なくなった。
 池田大作の妄想型統合失調症(軽症)は創価学会の信仰故に誘発されたものと思われる。

 彼には学歴のない劣等感、本を書けない劣等感が常につきまとっていた。その劣等感が彼をいじけさせ、手当たり次第の女性信者への手つき、むやみに威張り散らすことに繋がっていたと思われる(また、これはやはり妄想に基づいた人格破綻を彷彿とさせる)。
 最近、インターネットの動画サイトyoutube に掲載される彼の支離滅裂な言動、頻繁な脱線、それは妄想型統合失調症(軽症)を示唆するものである。
 東大生を前に「お前たち、馬鹿だろう」と言って悦に入ること、秋谷会長に踊れと命じたこと、北条会長に辛子を山盛りにかけたうどんを食べさせたこと、メロンの頻繁な下げ渡し、それらは人格破綻を示し、彼が妄想型統合失調症であることを示唆する(しかし、これは人格破綻ではなく傲慢と片付けることも可能である。側近は傲慢と考えていた)。一つの巨大な宗教団体のトップにあるため、それが傲慢と曲解され、妄想・人格破綻が見逃されていた特異な症例と思われる。

 創価学会員は妄想型統合失調症(軽症)を神様のように崇めてきたことになる。

―?

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆

        池田大作の精神病理


「あらゆる星が北極星を中心として動いているように、世界は私を中心として動いている。私は秩序そのものであり、法律そのものである」
                       ―――――シェークスピア 「ジュリアス・シーザー」よりーーー

 
 宗門からの破門は、すべて池田大作の醜い野望から来た。池田大作は自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder)または妄想性障害(Delusional disorder、別名:パラノイア)に罹患しており、自分がトップにならないと気が済まなかった。それ故に自分が宗門よりも上に立つために「日蓮正宗国際センター」を作ることを日達上人に進言した。「日蓮正宗国際センター」のトップはもちろん池田大作であった。それを日達上人が認めることは考えられない。しかし、池田大作は自分が世界で一番偉い者であるという妄想のため、それを恥ずかしげもなく、進言したのである。
 そして平成の宗門からの独立は池田大作がトップになるための策謀であった。池田大作には信仰心が全くなく、宗門と手を切って自分がトップになりたかったのである。それを黙認した(黙認せざるを得なかった)創価学会中枢部幹部達も罪は大きい。

 以下は昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに答えた言葉である。

「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である」
「私は現代の救世主である」
「釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である」
「世界の盟主である」
「私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする」
「私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る」
「今、私には天下を取ることが見え始めた」
「私は太陽の帝王だ」

(高瀬広居:人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方 有紀書房:1965)

 すなわち、池田大作は精神病院閉鎖病棟に入るべき人間だったのであるが、巨大な宗教団体のトップであったため、その狂気を見逃されてきたのである。
原島嵩氏はこれを池田大作の“思い上がり”としているが、これは“狂気”である。

 池田大作は戸田門下生を排除してゆき、周囲を池田門下生のみとした。それ故に、池田大作を諫めることのでき得る人間は周囲にいなかった。

 池田大作のために罪のない我々、末端の創価学会員まで不幸にさせられてはたまらない。池田大作の死後、創価学会員の宗門への復帰をお許し願いたい。

☆---☆---☆---☆---☆---☆---☆1
池田大作と文鮮明

 創価学会の池田大作、統一協会の文鮮明、そして他の教団のトップにも似たものがいる。彼ら、一代で成り上がったものは、共通して勲章、名誉称号を買い漁る。池田大作と文鮮明はその数を競い合っている。ともに二百個を越えている。すべて金で買った勲章、名誉称号である。

 彼らに共通していることは、貧しい少年時代である。そして学歴もない。たくさんの信者に窮乏生活を強い、お金を巻き上げる。そして限りなく貪欲である。たくさんの信者の苦しみ悲しみを何とも思わない。その貪欲さは本当の偉人であるマハトマ・ガンジー、キング牧師などにはなかった。

 勲章、名誉称号を金で買い漁ることは、自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder)または妄想性障害(Delusional disorder、別名:パラノイア)によく見られるものである。自分を神に例え、信者から金を巻き上げ続ける。自己愛性パーソナリティ障害はほぼ大部分、妄想性パーソナリティ障害 (Paranoid Personality Disorder)を伴う。妄想性パーソナリティ障害は自分の部下を信じない。それ故に部下の忠実さを図るために自分の食べ残したものをお下げして食べさせる。食べない者には反逆者の烙印を押す。
 また、妄想性パーソナリティ障害は頻繁に妄想性障害へと発展する。

 池田大作、文鮮明はすなわち精神病者なのである。しかし、彼らにその病識はない。彼らは贅沢の限りを尽くした毎日を送り続けている。彼らに罪悪感は微塵もない。彼らは選ばれた崇高な人間と自分自身を考えている。そして信者達を金を貢ぐ奴隷のように思っている。

 以下は昭和四十年、池田大作が会長に就任してより五年目、三十七歳の時、高瀬広居のインタビューに答えた言葉である。

「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化いっさいの指導者・最高権力者である」
「私は現代の救世主である」
「釈迦以上であり、日蓮大聖人を超える存在である」
「世界の盟主である」
「私には日本の中に語り合える人はいない。世界的に著名な人のみを相手にする」
「私にはもう叶う人は世界にもいない。私は宇宙と語る」
「今、私には天下を取ることが見え始めた」
「私は太陽の帝王だ」

(高瀬広居:人間革命をめざす池田大作 その思想と生き方有紀書房:1965)

―?